森の中の一本の木

想いを過去に飛ばしながら、今を見つめて明日を探しています。とりあえず今日はスマイル
  

「京都の秋」を思い出す。

2016-12-02 11:31:53 | NO.50の記事

京都の秋

久しぶりに昨日の「NO.50の記事」を書きます。この記事は、2006年の11月25日に書きました。そこに載っている想い出の京都は、ブログを始める前の2005年の秋の旅のものです。

私に素敵な旅の想い出を思い出させてくださった見えないあなた様、ありがとうございます。

 

一枚画像を持ってきました。天竜寺の庭です。高雄の紅葉三昧の他の画像はいかにと思われた方は、上のリンクしてある所をクリックしてくださいね。

 

11月の末、義母は義兄たちと京都に旅行に行きました。まだ帰って来てから会っていないので、お土産話もまだですが、私はちょっとその事を忘れていて、買い物に行く途中、車窓から見た風景があまりに綺麗だったので、夫に

「秋の風景は、本当は何処にも行かなくて家の近所でも十分なんじゃないかと思うわ。」と言ったのです。すると夫は

「でも京都は別格じゃないかな。」

それで私は義母の旅行を思い出したのですが、このようにどうでも良い事はだいたいいつも反論する事はありません。下手に反論して義母の旅行を羨ましがっていると思われても嫌ですし・・・(ちっちゃい^^;)

「そうね。『赤』が違うのよね。」

「盆地だからなのかな。」と夫。

じゃあ、盆地と言われているところは皆あのような「赤」なのだろうか・・・?

 

やっぱり「京都」と言う場所がものを言っているような気がするのですが、どうなのでしょうか。

もう一枚貼っておきます。南禅寺の天授庵です。こちらは2013年の11月の秋の旅。

 

 

他の真っ赤な京都秋の画像はいかにと思われた方は→西の都に行ってみよう~♪〈南禅寺その1・天授庵〉

過去の画像ではありますが、なんだかそのようなものを見ていると、旅心がうずきます。

まあ、今は我慢、我慢。

 

※ 今日は朝から夫殿が居ません。

ブログ三昧、ネット三昧の生活を送りたいところですが、12月はそうもいきませんよね。

ルート君の部屋のカーテンを洗いました。これから窓ふきタイムです。

 

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