人間の成長に、限界はありません。
「自分はまだ未熟だ」ということを忘れず、
謙虚な心で学び続ける限り、
人間はどこまでも成長してゆくのです。
もし成長が止まるとすれば、
それはその人が
「もうすべてわかった」と思い込んだときです。
片柳弘史著 「こころの深呼吸 気づきと癒しの言葉366」より
人間の成長に、限界はありません。
「自分はまだ未熟だ」ということを忘れず、
謙虚な心で学び続ける限り、
人間はどこまでも成長してゆくのです。
もし成長が止まるとすれば、
それはその人が
「もうすべてわかった」と思い込んだときです。
片柳弘史著 「こころの深呼吸 気づきと癒しの言葉366」より
自分を実際よりよく見せようとして
かっこつけても、
「かっこいい」と思ってくれる人はいません。
「あの人は、かっこをつけている」
と思われるだけです。
無駄な努力はやめ、
ありのままの自分で勝負しましょう。
片柳弘史著 「こころの深呼吸 気づきと癒しの言葉366」より
午前中は激しい雨、午後からは降ったり止んだり。
二軒の男性の高齢者を訪ねる、車はあり、在宅中と思われるが、チャイムを鳴らすも応答なし。
女性の高齢者を尋ねるとすぐに出てこられ、お話を聞く。
仕事が忙しいとき
パニックに陥るのは、
すべてを完璧にこなそうとするから。
できないことまでしようとせず、
できることを
着実に仕上げてゆきましょう。
完璧であることより、
誠実であることを目指しましょう。
片柳弘史著 「こころの深呼吸 気づきと癒しの言葉366」より
快晴、風もなく小春日和。
午後からのトレーニングセンターでの体幹トレーニング教室に参加。
あまりの好天のため、急遽室内トレーニングからウォーキングに変更となる。
鳴り石の浜、花見潟墓地、三度笠経由、塩谷定好写真記念館でお茶を飲む。
海を眺めながらの気持ち良いウォーキング。赤碕の素晴らしさを満喫。
雨のち曇り、午後から陽ざしもあったが風が強く寒い一日。
85歳くらいの独り暮らしの高齢者を訪問。
元気そうに見えたが楽しみもなくもう早く死にたいような口ぶり。聖書の言葉を思い出す。
伝道者の書 12章1節
あなたの若い日に、あなたの創造者を覚えよ。わざわいの日が来ないうちに、また「何の喜びもない」と言う年月が近づく前に。
深く傷ついて
うずくまっている人に、
「そんな傷のことは早く忘れて、
立ち上がりなさい」
と言っても無理なこと。
わたしたちにできるのは、
傷が癒えて立ち上がれるまで、
その人に寄り添うことだけです。
片柳弘史著 「こころの深呼吸 気づきと癒しの言葉366」より
今日は、午前中は好天、昼から曇り、夕方から雨。
だいぶ寒さもやわらぎ、春はもうそこまで来ている。この陽気に誘われて?二人の高齢者宅を訪問。
これも民生児童委員の仕事。
幸せになるのは、とても簡単。
幸せになりたいなら、
もう出来なくなったことを嘆くのをやめ、
まだ出来ることがあるのを喜びましょう。
まだ持っていないものをうらやむのをやめ、
もう持っているものに感謝しましょう。
片柳弘史著 「こころの深呼吸 気づきと癒しの言葉366」より
たとえば自分の学歴を気にしている人は、
誰かと出会ったとき
まず相手の学歴を気にします。
そして、自分より学歴が
高い相手には優越感を抱くのです。
相手をありのまま受け入れたいなら、
まずありのままの自分を受け入れましょう。
片柳弘史著 「こころの深呼吸 気づきと癒しの言葉366」より
人生の意味を探すとは、
自分にどんな力があり、
それをどう使えば
人を幸せにできるか探すこと、
誰かから必要とされている、
自分の存在を
喜んでくれる人がいるという実感が、
私たちの人生に意味を与えるのです。
片柳弘史著 「こころの深呼吸 気づきと癒しの言葉366」より
家族との争いが心を深く傷つけるのは、
家族こそ一番大切な存在だから、
「お前なんかいなくなれ」
と否定するのでなく、
「あなたはわたしにとって
かけがえのない人だ」
と素直な気持ちを伝えましょう。
片柳弘史著 「こころの深呼吸 気づきと癒しの言葉366」より