人はパンだけで生きるにあらず、神の言葉により生きる

イエス・キリストの福音をぜひ知って頂きたい

結婚と聖書のことば①

2014年11月24日 | 聖書

主なる神は言われた。
「人が独りでいるのは良くない。
彼に命を助ける者を創ろう。」
主なる神は、野のあらゆる獣、空のあらゆる鳥を
土で形づくり、人のところへ持って来て、
人がそれぞれどう呼ぶか見ておられた。
人が呼ぶと、それはすべて、生き物の名となった。
人はあらゆる家畜、空の鳥、野のあらゆる獣に
名を付けたが、自分に合う
助ける者は見つけることができなかった。

主なる神はそこで、人を深い眠りに落とされた。
人が眠り込むと、あばら骨の一部を抜き取り、
その跡を肉でふさがれた。
そして、人から抜き取ったあばら骨で女を造り上げられた。
主なる神が彼女を人のところへ連れて来られると、
人は言った。
「ついに、これこそ
わたしの骨の骨
わたしの肉の肉。
これこそ、女(イシャー)と呼ぼう
まさに、男(イシュ)から取られたものだから。」
こういうわけで、男は父母を離れて女と結ばれ、
二人は一体となる。
                 創世記第2章18~24節


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