人間は栄華のうちに悟りを得ることはない。詩篇四九篇二一節
成功、栄達、繁栄。自信、満足、おごり。高い所に立てば何もかもが見渡せます。
人がみな小さく見えます。なるほど、世の中こういうものかと思います。爽快です。
しかし、そのとき、彼には何も見えていないのです。
真実は何ひとつ見えていません。目が眩んでいるからです。
砕かれて、低くされて初めて見えるもの、それが真実です。目の曇りが取れて。
小島誠志著 「朝の道しるべ 聖句断想 366日」より
人間は栄華のうちに悟りを得ることはない。詩篇四九篇二一節
成功、栄達、繁栄。自信、満足、おごり。高い所に立てば何もかもが見渡せます。
人がみな小さく見えます。なるほど、世の中こういうものかと思います。爽快です。
しかし、そのとき、彼には何も見えていないのです。
真実は何ひとつ見えていません。目が眩んでいるからです。
砕かれて、低くされて初めて見えるもの、それが真実です。目の曇りが取れて。
小島誠志著 「朝の道しるべ 聖句断想 366日」より
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