偽善者よ、まず自分の目から梁を取りのけるがよい。
そうすれば、はっきり見えるようになって、兄弟の目からちりを取りのけることができるだろう。マタイによる福音書7章5節
人のことはよく見える―――つもりであります。
しかし自分の目の中の梁を取りのけない限り、見えはしない、というのです。
自分の梁を取りのけて、はじめて正しく人のことが見える、というのです。
「人をさばく」(7章1節)なんて、なかなかできることでありません。
小島誠志著 「愛に根ざして生きる・聖句断想2」より
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