万事を益となるようにして下さる。

　　息子の結婚について、数ヶ月前から祈っていた。
そこに先日、朗報が入った。祈りが聞かれたと思う。
これで、長女、次女に続き、すべてかたずいたことになる。
「もう思い残すことはない」と言えばオーバーになるかもしれないが、
かなり肩の荷をおろせたような気がする。
三人とも、それぞれ問題があり、私自身、悩みも多かったが聖書のことばに平安を与えられ乗り越えられたように思う。
「空の鳥を見るがよい。・・・・・・・
だから、明日のことを思いわずらうな。明日のことは明日自身が思いわずらうであろう。一日の苦労は、その日一日だけで十分である」(マタイ伝６章25-34)
神に信頼して一日一日、生きてきたのが良かったと思う。
信仰がなかったら、ストレスがたまり、大病におかされていたのではないかと思う。
色々なことがあったが、次の聖書のことばは真実であったと思わされる。これからもこのことばに信頼して歩んでいきたい。
「神は、神を愛する者たち、すなわち、ご計画に従って召された者たちと共に働いて、万事を益となるようにして下さることを、わたしたちは知っている」ローマ書8・28