人はパンだけで生きるにあらず、神の言葉により生きる

イエス・キリストの福音をぜひ知って頂きたい

静まってエホバの神であることを知;れ

2022年10月14日 | お気に入りの言葉
『何ごとも思い煩ってはならない。』ピリ四ノ六
短気、憂慮、異議、疑惑を起こすことはいつも弱さからである。
それによって何が得られるのだろう。
わたしたちは行動に対して自分を不向きにしたり、賢い決意に対して思念を動揺させたりしないであろうか。
わたしたちは信仰によって浮かぶべき時に苦闘によってかえって沈んでいきはしないか。
 ああ、静かである恩寵よ。静まってエホバの神であることを知りたいものである。
イスラエルの聖者はその民を守り、かつ救い出したもう。
山々はうつり去るとも、神の言葉は堅く立つことは確かである。
彼は信頼するに値する方である。
来れ、わが魂よ、なんじの安きに帰れ、イエス・キリストの胸になんじのこうべを寄りかからせよ。
レテー・B・カウマン著 荒野の泉より