人はパンだけで生きるにあらず、神の言葉により生きる

イエス・キリストの福音をぜひ知って頂きたい

ラッパ水仙。

2016年03月18日 | 日記

 畑に咲いていた黄色の水仙。白の水仙より遅れて咲く。 内側の花びらの形からラッパスイセンと言われている。白も良いがこの黄色もまた良い。


男性は臆病か。

2016年03月18日 | お気に入りの言葉

 「人を恐れるとわなにかかる。」箴言二九・二五
私は、キリスト者であるということが、何か、「弱々しい」ことと見る人々の心情を全く理解することができない。
男性の中には、「男らしい」と呼ばれることに誇りを持ちたがって、宗教を離れ、教会行きを妻や子に任せている者がいる。
しかし、私は、夫が一度も教会に来たことのないある婦人をかつて訪問した日のことを忘れることができない。
その婦人は、夫が一度も教会に来ない唯一の理由は、彼がそうする勇気を持ち合わせていないからだと、と確信するに至ったというのである。
教会へ行ったことが分かったら、友人が何というだろうかということを恐れていたのである。
 かなり多くの方々を訪問し、またあらゆる種類の人々とお会いした結果、結論として言えることは、臆病ということが、
おそらく、今日多くの人々がささげきったキリスト者になれないでいる、もっとも一般的な理由であるということである。
ほとんどの者が耐えるのに難しいことは、みんなに笑われたり、人と違っていると言われたりすることである。
この臆病が私たちを支配して、心の底では本当にやりたいと望んでいても、また、正しいことと知りながらも、それをなすことをちゅうちょさせているのである。
聖書は、「人を恐れるとわなにかかる」と警告しているが、まさに、そのものずぱ゛りを言っている!
ジョージ・B・ダンカン著 「日ごとの恵み」より