人はパンだけで生きるにあらず、神の言葉により生きる

イエス・キリストの福音をぜひ知って頂きたい

信仰にいたるまで、青年時代③

2013年03月29日 | 教会

大学生活
遊んでばかりの生活を続けている内に、「何のために大学に行くのか」とか「人生とはなんぞや」などと考えるようになりました。
その答えを、文学に求め、色々な本を読みました。
その中で特にキリスト教に強い影響を受けたトルストイや太宰治の本に魅せられ、
トルストイの思想を目標として生きようなどと理想に燃え頑張ったりしていました。
大学生活をふり返ると、アルバイトでよく働き、そして遊び、空しくなり酒を飲み、また人生の目的を考え本を読み、その繰り返しの様な生活でした。
しかし、その後、キリストに導かれる下地はこの時期にできたと思っています。