「○さん、お元気?お話してもいい?」
私とは全然違うもの静かな友達がいるのですよ(笑)
中学三年生で出会って、「交換日記」を続けた親友です。
「元気よ。貴女も?」
頻繁に連絡を取り合うわけでもありませんが、交際は人知れず長く続いています(クスクス)
最近に彼女もおばあさんになりました。
結婚はわたくしよりもずっと早かったのですが、おばあさんには私が早くなりました。
最近の老化話、親の話。孫の話等をして、またね、と言って電話を切ります。
「Kちゃんは?」
中ほどで必ず娘の事を聞いてくれます。
「相変わらずよ。私も電話をしないから」
そう言えば、娘はどうしているかしら?
今日は「祇園祭」と聞くと、急に訪ねたくなりましたが、もう少しすると帰って来るのだから、とJに言われて自覚をしました。
いつかの夏は二人でユカタを着て宵山を歩き、明くる日の山鉾巡行はKBS京都でTV鑑賞?をしました。
二日続きの人混みはお母さんには無理だから、と言われて二人でごろっと横になりました(笑)
外(そと)人間の感想ですが、あのお祭りの魅力のひとつは「音」かも知れませんね。
町内を練り歩く、夜の一団体が(これをどう言うのか知りませんが)近づいて来た時は、ライブの躍動感に昇天してしまいました(笑)
また「お母さん、いらっしゃい」と言ってくれるでしょうか?(笑)
友達も私達も、遠く離れた家族が揃うのが人生のひとつの楽しみになりました。
孫を頂いてからはなおさらです。
女孫に恵まれて帰省を待つ彼女の気持ちも良く分かります。
おばあさんになれた幸せを二人は大切にし続けると思います。
「同窓会の欠席のお返事出さなくて・・・○さんが幹事だったのに」
「Mちゃん、それはもう去年の話よ。貴女が出て来ないのは承知だから欠席に入れておいたわ」
「ごめんね・・・」
「次も次も誘わないよ」
彼女を誘い出すように、たくさんのリクエストがありますが絶対に出て来ません(笑)
「○さん、死なないでね。貴女がいなくなると淋しくなるから」
こんな事を言う友の、嫌がる事はすでに出来ない(笑)
ランキングに参加しています
私とは全然違うもの静かな友達がいるのですよ(笑)
中学三年生で出会って、「交換日記」を続けた親友です。
「元気よ。貴女も?」
頻繁に連絡を取り合うわけでもありませんが、交際は人知れず長く続いています(クスクス)
最近に彼女もおばあさんになりました。
結婚はわたくしよりもずっと早かったのですが、おばあさんには私が早くなりました。
最近の老化話、親の話。孫の話等をして、またね、と言って電話を切ります。
「Kちゃんは?」
中ほどで必ず娘の事を聞いてくれます。
「相変わらずよ。私も電話をしないから」
そう言えば、娘はどうしているかしら?
今日は「祇園祭」と聞くと、急に訪ねたくなりましたが、もう少しすると帰って来るのだから、とJに言われて自覚をしました。
いつかの夏は二人でユカタを着て宵山を歩き、明くる日の山鉾巡行はKBS京都でTV鑑賞?をしました。
二日続きの人混みはお母さんには無理だから、と言われて二人でごろっと横になりました(笑)
外(そと)人間の感想ですが、あのお祭りの魅力のひとつは「音」かも知れませんね。
町内を練り歩く、夜の一団体が(これをどう言うのか知りませんが)近づいて来た時は、ライブの躍動感に昇天してしまいました(笑)
また「お母さん、いらっしゃい」と言ってくれるでしょうか?(笑)
友達も私達も、遠く離れた家族が揃うのが人生のひとつの楽しみになりました。
孫を頂いてからはなおさらです。
女孫に恵まれて帰省を待つ彼女の気持ちも良く分かります。
おばあさんになれた幸せを二人は大切にし続けると思います。
「同窓会の欠席のお返事出さなくて・・・○さんが幹事だったのに」
「Mちゃん、それはもう去年の話よ。貴女が出て来ないのは承知だから欠席に入れておいたわ」
「ごめんね・・・」
「次も次も誘わないよ」
彼女を誘い出すように、たくさんのリクエストがありますが絶対に出て来ません(笑)
「○さん、死なないでね。貴女がいなくなると淋しくなるから」
こんな事を言う友の、嫌がる事はすでに出来ない(笑)
ランキングに参加しています