バラの住人

花弁の中の小人を探す そんな小さな日記です
もしもあなたが見つけても どうぞ秘密にして下さい(笑)

花園はもう少し先

2021年05月19日 | 新>炒豆日記※1,000のあと記事



頭を垂れていた、ツルバラの誘引をしまいたが、なかなか大変でした。
油断するより先にグサリと刺してきます。
数少ない本数でも手こずりますのに、たくさんの木をお育ての方は、どんなにご苦労でしょう。
〇印の所は最近に植えた同種のツルバラです。
のびれば、少しは華やかさが増すのを期待しています。数年後のことですが


 「体操教室」も「♪ 歌う会」も無くなって、1年5ヶ月になります。
その間には、美味しいお店での外食も極端に無くなり、子供達の行き来も大半途絶え、体のフレイルばかりが進行して、生活がすっかり面白くなくなりました。
花とウォーキングと食事とで、何とかしのいでいます。
暑い夏がやって来るとまた輪を掛けて家ごもりですね(笑)
かがめる時はかがんでいよう。動ける時は動いていよう。
心と体の声を聞きつつ、さて私、今日はどうする?


・・・と、書いて保存して休みました。
朝になって、「田村正和さん」の訃報を知りました。
Jよりひとつ年上で、お父様のDNAを引き継いだ、スター性の高い方でいらっしゃいましたね。 
かっこいいよね、と女友達と話していると「○ちゃん、家に田村正和がいてごらん、へとへとに疲れるわよ。我々はぞれぞれの亭主で丁度いいのよ」と言われ、ひどく納得したものです。
「古畑任三郎」は本当によくみましたね。
時代を象徴する、同世代の俳優さんが亡くなると淋しいものです。
そうだ、今日は寂しい一日でいいと思いました。


にほんブログ村 シニア日記ブログ 団塊の世代へにほんブログ村
ランキングに参加しています
にほんブログ村 シニア日記ブログへにほんブログ村

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 一花一飯 | トップ | あなた優先(笑) »
最新の画像もっと見る

新>炒豆日記※1,000のあと記事」カテゴリの最新記事