ドンベア・ウォリッキーである。
マダガスカル原産のアオイ科の常緑低木。
別名ピンクボール。
画像はフラワーセンターの温室で2月19日に撮影したもの。
3月に行った際もまだ咲いていた。
2月、水戸市植物公園や茨城県植物園にも行ったけど、この木はあったものの花は咲いていなかった。
これに限らず同じ温室栽培という条件なのに、場所によって開花してたりしなかったりするのは不思議。
これの仲間は200種類ほどあり、ピンクの他に赤や紫、白色などある。
小花が集まって球状になるものが多いみたい。
日本ではこのウォリッキーと、白に近い淡いピンク色のブルゲシアエが主に流通しているそうだ。
花期は2〜3月。
今日も朝から晴れて青空が広がる一日であった。
気温も12度まで上がり、穏やかな日和だった。
震災から13年目で、朝からそれに関する放送が流れていた。
FMでも、投稿テーマは震災時にあったらよかったと思ったもの。
電気が止まらなかったし、プロパンガスだったのでガスも使えた。
ただ、断水だけは如何ともし難く、これに投稿したとしたら「水」かな。
祖父母が元気な頃には井戸があったそうで、潰してしまったのは間違いだったと旦那が言っていた。
当時も近所にGSの社長が自宅の井戸を解放してくれたので、かなり助けられた。
可能ならば、井戸を掘りたいと旦那は言っているが、まず出てくるのは海水だろう。
そこからうまいこと真水の層に当たればいいのだが、天のみぞ知るってやつだね。
今日から登校再開だったが、お弁当はなしでいいというので6時前に起き出した。
朝食をとって、慌ただしく出かけていったが、二人して昨夜は明日から学校かぁとぼやいてたんだよね(笑)
娘が出かけた後に旦那が起き出してきたので朝食提供。
息子は居間に布団を敷いて、猫と一緒に寝るぞという思いは強かったようだが、朝は同衾猫はいなかった。
悲しい息子である。
10時に旦那と税理士事務所へ出発。
最後の打合せ(最終報告だね)となり、相続税算出に至る不動産とか貯蓄額とかの確認を。
その後、死亡後にこちらが支払った、義父の税金や公共料金等々、差引きされる金額の一覧の説明など。
聞いているだけで頭が痛くなる。
支払う相続税の払込用紙を渡され、完了に伴うサインや押印で終了となった。
ただ、預貯金に関しては、まだ銀行側から振込みされていないので、その確認は必要とのこと。
支払い期限は4月19日であるが、今月中には納めたい。
でも、預貯金分の振込みがなければ支払える金額じゃない。
帰宅後、旦那は銀行側に電話を入れてたが、ここまで待たされたんでとっとと済ませてほしいものだ。
旦那は昼食をとってから帰宅。
息子はHDDレコーダーに溜め込まれた録画番組を、ディスクにコピーしたり消去したりしていた。
番組が最終回を迎えているのが、たんまりあるのに、何でコピーせず放置してるのかと私は思う。
でも、今の機械は扱えないので、子供らがどうにかするしかない。
何せ、ようやく録画番組を一人で見れるようになったというレベルだからねえ。
息子がいるので、廊下の物入れにある羽子板を下ろしてもらおう。
人形関連の回収を行っている業者のチラシが、たまたま入ってきたので、頼もうかと考えている。
処分するにも、可燃ゴミに出すのはどうかと思う、ガラスケース入りの日本人形やらこけしやら。
お金目的ではなく、祟られそうなので持っていってくれ、って感じ。
30年以上前の引き出物の食器もどうにかしたいなあ。