ぽんぽこ山ふくろう亭

日々の出来事+時々猫

銀行の担当者が来る

2024-03-13 17:00:00 | 黄色の花
アメリカマンサク(亜米利加満作)である。
北米原産のマンサク科の落葉低木。
早春に花が咲くので「まず咲く」が転訛したとされる。
画像は2月19日に茨城県植物園で撮影したもの。
幹に「アメリカマンサク」と書かれたプレートが付いていたんだけど、どうも怪しい。
帰宅後に調べていると、アメリカマンサクの花弁の色は黄色なんだよね。
1枚目はまあそうか、だけど、2枚目以降は赤色が混じっているので、本当にこれなのか悩んでいる。
近場にアカバナマンサクはなかったが、交雑しちゃったんだろうか?
それとも表記の誤りか??

アメリカマンサクはタンニンを多量に含み、皮はうがい薬に、葉は急性下痢の治療補助などに用いられるそう。
日本のマンサクと異なり、秋には開花が始まるそうだ。
花期は10〜3月。

今日は朝から青空が広がるいい天気に。
暴風警報は夜のうちに解除されたはずなのに、日中は強風が吹き荒れていた。
気温は9度まで上がったものの、風が冷たく寒かった。

珍しく目が覚めたのは6時を過ぎてから。
何か疲れることしたかなあ??と、7時過ぎまで寝床で本を読んでいた。
着替えて台所へ行ったら、白玉が温風を浴びてぬくぬくしていたが、他の猫がいない。
居間を覗いたら、麦とどん兵衛が息子の布団の上で寝ていた。
よかったねえ、中ではないけど添い寝してもらえて。
いつもは顔を合わせればいがみ合ってるくせに、密着しているどん兵衛が笑える。

朝食は新聞を読みながらゆっくりと。
洗濯物は今日も3人分で、結構な量であった。
いつもは2人分だが、日曜日は4人分だったから、干すのに手間取った。
でも、5年前までは毎日この量だったんだよなあ。

9時を過ぎて二人に声をかけたけど、反応だけして起きる気配はない。
10時を過ぎて、ようやく娘は起き上がったが、息子は寝ぼけている。
麦は外に行ってしまったが、どん兵衛が捕まっていた。
10時半になってようやく起き出したので、朝食を提供。
息子よ、毎朝この時間は布団の中なのかね?
こんな調子で、就職できたとして、ちゃんと通勤できるのか??

出かける用事もなく、風も強くで、家で片付け。
13時半に銀行の担当者が後任を連れてやってきた。
今度は女性だけど、遺言信託が完了したらそこまでなんで、短い付合いだね。
義父の預貯金の振込は、旦那宛に今日、発送された書類に署名後、送り返し、それを確認してからだって。
今月中には...なんて、ふざけんなーーーーーっと叫びたくなったわ。

その後、信託作業完了の報告と説明に来るって。
いや、もう書類だけ送ってもらって終了でいい。
ああ、最後まで煩わしい。

息子は夕飯を食べてから帰ると、午後もまたおこたで寝てたわ。
夜間の方が交通量も減って運転が楽だからだそうだが、どんなものかなあ。
まあ、私も同じ理由で遅い時間に移動したりしてたから、言い分は納得できるんだけどさ。
何にせよ、私が起きている時間帯に出発してほしいものだ。
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