アメリカマンサク(亜米利加満作)である。
北米原産のマンサク科の落葉低木。
早春に花が咲くので「まず咲く」が転訛したとされる。
画像は2月19日に茨城県植物園で撮影したもの。
幹に「アメリカマンサク」と書かれたプレートが付いていたんだけど、どうも怪しい。
帰宅後に調べていると、アメリカマンサクの花弁の色は黄色なんだよね。
1枚目はまあそうか、だけど、2枚目以降は赤色が混じっているので、本当にこれなのか悩んでいる。
近場にアカバナマンサクはなかったが、交雑しちゃったんだろうか?
それとも表記の誤りか??
アメリカマンサクはタンニンを多量に含み、皮はうがい薬に、葉は急性下痢の治療補助などに用いられるそう。
日本のマンサクと異なり、秋には開花が始まるそうだ。
花期は10〜3月。
今日は朝から青空が広がるいい天気に。
暴風警報は夜のうちに解除されたはずなのに、日中は強風が吹き荒れていた。
気温は9度まで上がったものの、風が冷たく寒かった。
珍しく目が覚めたのは6時を過ぎてから。
何か疲れることしたかなあ??と、7時過ぎまで寝床で本を読んでいた。
着替えて台所へ行ったら、白玉が温風を浴びてぬくぬくしていたが、他の猫がいない。
居間を覗いたら、麦とどん兵衛が息子の布団の上で寝ていた。
よかったねえ、中ではないけど添い寝してもらえて。
いつもは顔を合わせればいがみ合ってるくせに、密着しているどん兵衛が笑える。
朝食は新聞を読みながらゆっくりと。
洗濯物は今日も3人分で、結構な量であった。
いつもは2人分だが、日曜日は4人分だったから、干すのに手間取った。
でも、5年前までは毎日この量だったんだよなあ。
9時を過ぎて二人に声をかけたけど、反応だけして起きる気配はない。
10時を過ぎて、ようやく娘は起き上がったが、息子は寝ぼけている。
麦は外に行ってしまったが、どん兵衛が捕まっていた。
10時半になってようやく起き出したので、朝食を提供。
息子よ、毎朝この時間は布団の中なのかね?
こんな調子で、就職できたとして、ちゃんと通勤できるのか??
出かける用事もなく、風も強くで、家で片付け。
13時半に銀行の担当者が後任を連れてやってきた。
今度は女性だけど、遺言信託が完了したらそこまでなんで、短い付合いだね。
義父の預貯金の振込は、旦那宛に今日、発送された書類に署名後、送り返し、それを確認してからだって。
今月中には...なんて、ふざけんなーーーーーっと叫びたくなったわ。
その後、信託作業完了の報告と説明に来るって。
いや、もう書類だけ送ってもらって終了でいい。
ああ、最後まで煩わしい。
息子は夕飯を食べてから帰ると、午後もまたおこたで寝てたわ。
夜間の方が交通量も減って運転が楽だからだそうだが、どんなものかなあ。
まあ、私も同じ理由で遅い時間に移動したりしてたから、言い分は納得できるんだけどさ。
何にせよ、私が起きている時間帯に出発してほしいものだ。