エリカである。
ツツジ科の常緑低木。
原産地はヨーロッパ、北アフリカ、南アフリカと広範囲に及び、600種以上あるそう。
画像はフラワーセンターで撮影したもので、種類に関しては不明。
ジャノメエリカかな?とも思ったが、これだと花色がピンク。
花の咲きもこれのようにすぼんだ感じではない。
ほんのりピンクの花もあるのだけど、ジャノメエリカのように透明感はない。
日本には昭和の始め頃に渡来したそうだが、耐寒性がないものは淘汰されたとのこと。
ヨーロッパ原産のものは割と耐寒性があるが、アフリカ原産だと弱いようだ。
花期は種類によるが、概ね12〜3月。
朝は晴れていたけれど、昼頃に雲が広がったものの一時的であった。
また暴風警報が発令され、8度まで上がったものの、北風が強くて寒かった。
昨夜も旦那のベッドで寝ていたどん兵衛。
寒くて来るかな?と、引き戸と障子を猫一匹分、開けておいたら、やってきたよ。
布団に潜り込んで丸くなっていた。
麦やクロのように出たり入ったりはあまりしないのはいい。
でも、露出した肌をひと舐めし、おもむろにがぶりと噛んでくるのが厄介だ。
なるべく腕をどん兵衛の方にはやらないようにして寝てるが、眠るとそうもいかない。
舐められた感触で目が覚め、反射的に腕を引っ込めを何度かやる羽目に。
勿論、対応が遅れてがぶりとやられることも数度。
これがなければ、一緒に寝るにはいちばんいい猫なんだけどなあ...(笑)
7時に起き出して、まずは新聞を取りに。
生協の配達日なのでシャッターも開けた。
熱々のカフェオレを飲みながら、新聞を読みつつ朝食。
娘は今朝も11時近くまでコタツムリであった。
生協の仕分けをしてから、西側のヤマブドウの蔓の除去作業を。
ベニカナメモチの木に巻きついていたのを、バツバツと切って引き摺り下ろした。
ビワや電信柱にも絡んでいたので、それらも同様に。
昨年も根元から切ったけれど、蔓が伸びてすごいことになっていた。
今年は蔓が伸びだしたら、誘引してできるだけ木には絡ませないようにするつもり。
でも、どこかで負けちゃって、手に負えなくなりそうな気もするなあ...。
昨日のビワの剪定もあって、腕がかったるい。
隠居裏のを今日も切りたかったんだけど諦めた。
金曜の夜に旦那が来るはずなので、土曜に切ってもらおう。
疲れたし、ガブリエルどん兵衛のせいでちょっと寝不足なので、今夜は早寝かな。
庭仕事をしていると、どこからともなく現れるどん兵衛さん。
のしのしとやってきます。
目つきが怖い、私は獲物じゃないよ💦