ぽんぽこ山ふくろう亭

日々の出来事+時々猫

イヌツゲの剪定をする

2024-03-14 18:00:00 | 赤・朱の花
アカバナマンサク(赤花満作)である。
マンサク科の落葉小高木。
花弁の色が赤いマンサクでこんな名が。
北海道〜本州の日本海側の山地に分布する。
マルバマンサクの変種とされている。
画像はフラワーセンターで撮影したもの。
4枚のリボン状の花弁は、鮮やかな赤ではなく、黄色味を帯びている。
プレートにはアカバナマンサクと書かれているけど、サイトの画像は綺麗な赤。
たまに、これと似たような黄色が混じったような物もあるけど、交雑している感じだ。
フラワーセンターでは2箇所に数本の木が植えられている。
バラ園前には、以前は黄花のマンサクがあったのだけど、枯れたのか伐採されてしまった。
それと距離を置かずにアカバナマンサクが植えられているので、交雑の可能性はありかも。
花期は2〜3月。

今日も朝から青空が広がるいい天気に。
気温も13度まで上がり、陽射しが暖かな一日であった。

息子は日付が変わる前に到着したようで、メールが入っていた。
向こうは雪の予報だったからちょっと心配してたけど、問題なかったみたい。
今日はちゃんとネットでの会社説明会に参加できたんだか?

合格発表でお休みの娘は、今朝もコタツムリで声をかけても起きやしない。
面倒なので放っておいた。
久しぶりに庭先をうろつき、剪定作業を始めてしまった。
山葡萄の蔓がビワに絡まっていたので、切って引きずり落ろした。
西側の塀から垂れ下がるように蔓が伸びているが、すぐそばの木にも絡みついている。
塀に沿わせて南へ蔓を誘導できないかと思案中である。

ジンチョウゲも咲き出したが、すぐそばのイヌツゲの枝と絡むように。
ただでさえ弱っているのに、これだと枯らされてしまうと、鋸を持ち出して枝切りをした。
太い枝を何本か切り、ジンチョウゲと接触しないようにした。
表側は青々としているけれど、裏側は枯れ枝だらけのイヌツゲ。
なので、切った枝には葉っぱがわずかしかついていなかった。

一段落つけてから、市役所に出かけた。
用事を済ませての帰路、GSに寄ったら待っている車が列を作っていた。
たまたま、給油口が左のが空いていたので、待たずに給油できてラッキーだったわ。
給油を済ませてから洗車。
しばらく融雪剤が撒かれている道路を走っていたので、一度はやらねばと思ってたんだよね。
旦那の車も軽トラも、融雪剤のせいでサビだらけ。
旦那のは穴まで空いちゃったもの。
侮り難し、融雪剤。

帰宅して昼食をとった後はまた庭仕事。
支柱を地面に打ち込んで、傾いて伸びている木をそこに縛りつけたり。
隠居の東側のビワの木は、隠居の屋根に覆いかぶさるように枝が伸びている。
屋根を傷めるのは目に見えているので、これも切ってしまわないと。
やることが多くて目が回る。

明日も晴れて暖かくなりそうだ。
庭仕事を進めて、鉢植えも整理したいところ。
チェーンソーの使い方、次に旦那が来たら教えてもらおうかなあ。
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