アカバナマンサク(赤花満作)である。
マンサク科の落葉小高木。
花弁の色が赤いマンサクでこんな名が。
北海道〜本州の日本海側の山地に分布する。
マルバマンサクの変種とされている。
画像はフラワーセンターで撮影したもの。
4枚のリボン状の花弁は、鮮やかな赤ではなく、黄色味を帯びている。
プレートにはアカバナマンサクと書かれているけど、サイトの画像は綺麗な赤。
たまに、これと似たような黄色が混じったような物もあるけど、交雑している感じだ。
フラワーセンターでは2箇所に数本の木が植えられている。
バラ園前には、以前は黄花のマンサクがあったのだけど、枯れたのか伐採されてしまった。
それと距離を置かずにアカバナマンサクが植えられているので、交雑の可能性はありかも。
花期は2〜3月。
今日も朝から青空が広がるいい天気に。
気温も13度まで上がり、陽射しが暖かな一日であった。
息子は日付が変わる前に到着したようで、メールが入っていた。
向こうは雪の予報だったからちょっと心配してたけど、問題なかったみたい。
今日はちゃんとネットでの会社説明会に参加できたんだか?
合格発表でお休みの娘は、今朝もコタツムリで声をかけても起きやしない。
面倒なので放っておいた。
久しぶりに庭先をうろつき、剪定作業を始めてしまった。
山葡萄の蔓がビワに絡まっていたので、切って引きずり落ろした。
西側の塀から垂れ下がるように蔓が伸びているが、すぐそばの木にも絡みついている。
塀に沿わせて南へ蔓を誘導できないかと思案中である。
ジンチョウゲも咲き出したが、すぐそばのイヌツゲの枝と絡むように。
ただでさえ弱っているのに、これだと枯らされてしまうと、鋸を持ち出して枝切りをした。
太い枝を何本か切り、ジンチョウゲと接触しないようにした。
表側は青々としているけれど、裏側は枯れ枝だらけのイヌツゲ。
なので、切った枝には葉っぱがわずかしかついていなかった。
一段落つけてから、市役所に出かけた。
用事を済ませての帰路、GSに寄ったら待っている車が列を作っていた。
たまたま、給油口が左のが空いていたので、待たずに給油できてラッキーだったわ。
給油を済ませてから洗車。
しばらく融雪剤が撒かれている道路を走っていたので、一度はやらねばと思ってたんだよね。
旦那の車も軽トラも、融雪剤のせいでサビだらけ。
旦那のは穴まで空いちゃったもの。
侮り難し、融雪剤。
帰宅して昼食をとった後はまた庭仕事。
支柱を地面に打ち込んで、傾いて伸びている木をそこに縛りつけたり。
隠居の東側のビワの木は、隠居の屋根に覆いかぶさるように枝が伸びている。
屋根を傷めるのは目に見えているので、これも切ってしまわないと。
やることが多くて目が回る。
明日も晴れて暖かくなりそうだ。
庭仕事を進めて、鉢植えも整理したいところ。
チェーンソーの使い方、次に旦那が来たら教えてもらおうかなあ。