
キュウリグサ(胡瓜草)である。
ムラサキ科の越年草。
葉を揉むとキュウリの香りがするのでこんな名が。
ワスレナグサに似るが、こちらの方が花は小ぶり。

野原や畑地、路傍などに生育する。
画像は我が家のものだが、今年、車庫裏に群生していてびっくり。
以前からチラホラと庭や花壇で見かけてたけど、何でここに?
水色の花が可愛らしく好きな花なので、群生大歓迎ではあるが、どこからきたんだろう??
花期は3〜5月。

今日も雲が多い一日であった。
気温は15度までしか上がらず、風がとっても冷たかった。
夕方以降、雨になる予報だったので、苗を畑に植え付けた。
畝は旦那が作ってくれていたので、支柱を立てたり肥料を漉き込んだり。
ナスは培養土が入っていた袋で覆い、風の影響があまり出ないように。
ピーマンは支柱を立てて固定。
キュウリはまだ気温が怪しいので、植木鉢に植えて玄関先に。
もう少し最低気温が上がってから畑に植え付けよう。
ポットに枝豆の種を蒔いた。
これも目が出てから畑に植え付ける予定。
昨年はダメにしちゃったんで、今年は食べられるまでに育てたいものである。
畑周辺の木の枯れ枝の剪定や、スイカズラの蔓を引っ張って、根っこごと抜く作業もした。
花壇脇のススキも掘り起こしたが、かなり大株になっちゃってたんで大変だった。
花壇のはどうしたものか。
周囲の植物も巻き込んじゃうんで頭を痛めている。
明日、旦那は休日出勤。
祝日なのにご苦労なことである。
30日が代休になるそうで、軽トラを借りて焼却炉に剪定した庭木を運ぶとのこと。
何往復することになるかなあ...な量になってるが、終わるかね。
でも、一日借りて2,860円なんで、有効に使わねば。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます