アフリカハマユウ(阿弗利加浜木綿)である。
南アフリカ原産のヒガンバナ科の多年草。
花弁が楮の木から採った繊維である「木綿(ゆう)」に似ていて、浜に生えることから「ハマユウ」。
原産国が南アフリカなのでこんな名が。
かつてはインドハマユウと呼ばれていたこれ。
インドハマユウは名前の通りインドやスリランカ、ベトナム原産である。
花色は白だが、基部が紫を帯びたり紫色の縞が入るそう。
アフリカハマユウは白色だが、園芸品種にピンクや赤がある。
近所では白花で基部がピンク、ピンクの筋入りのものが咲いていた。
花期は6〜8月。
7月最終日の今日は、朝から青空が広がり、日差しがギラギラの1日であった。
気温も30度を超え、湿度は昨日に比べると下がったけど、洗濯物の乾きは今ひとつ。
そして、土砂災害警戒情報が昨日に引き続き発令されている。
場所を確認したら、やはり山手の方だった。
いつも行っている我が家から西方ではなく北西の地区であったが。
起きがけから調子が今ひとつで、結局、一日で過ごした。
お腹の調子は落ち着いたものの、胃の調子が悪い。
バリウムのせいではないだろうが、多少は関係してるのかもしれないなあ。
そういえば、胃壁にバリウムが付着しないとこがあったと聞いたが、それって何かできてるのかしら?
ハエが一匹、台所に入り込んで一週間になる。
まとわりついて鬱陶しいのだが、これがなかなか止まらない。
止まってもおそらく目につかない所なんだろうな、娘も手で払いながら目で追うが、すぐに見失う。
ようやく視界に入ったとしても、ハエ叩きを間一髪ですり抜けるすばやさ。
台所だから殺虫剤を撒くわけにもいかずで、ほとほと困り果てている。
よく、飼っているカブトムシなどが、蚊取りで死ぬという話を聞く。
うちは猫が出入りするので、夏場は蚊取りをつけっぱなしなのだが、ハエには効果がないようで。
カブトムシのような大型の昆虫は死ぬのに、何でだろうと首を傾げる。
いつまで居着いてイライラさせてくれるんだろうなあ...。
明日から8月。
週間予報はまた覆って、今日の週間予報では晴れマークが並んでいた。
明日は曇りのようだがどうなるか。
ホント、梅雨時の予報のようにくるくる変わって困るわ。