ぽんぽこ山ふくろう亭

日々の出来事+時々猫

7月もおしまい

2022-07-31 | 白い花

アフリカハマユウ(阿弗利加浜木綿)である。
南アフリカ原産のヒガンバナ科の多年草。
花弁が楮の木から採った繊維である「木綿(ゆう)」に似ていて、浜に生えることから「ハマユウ」。
原産国が南アフリカなのでこんな名が。

かつてはインドハマユウと呼ばれていたこれ。
インドハマユウは名前の通りインドやスリランカ、ベトナム原産である。
花色は白だが、基部が紫を帯びたり紫色の縞が入るそう。
アフリカハマユウは白色だが、園芸品種にピンクや赤がある。
近所では白花で基部がピンク、ピンクの筋入りのものが咲いていた。
花期は6〜8月。


7月最終日の今日は、朝から青空が広がり、日差しがギラギラの1日であった。
気温も30度を超え、湿度は昨日に比べると下がったけど、洗濯物の乾きは今ひとつ。
そして、土砂災害警戒情報が昨日に引き続き発令されている。
場所を確認したら、やはり山手の方だった。
いつも行っている我が家から西方ではなく北西の地区であったが。

起きがけから調子が今ひとつで、結局、一日で過ごした。
お腹の調子は落ち着いたものの、胃の調子が悪い。
バリウムのせいではないだろうが、多少は関係してるのかもしれないなあ。
そういえば、胃壁にバリウムが付着しないとこがあったと聞いたが、それって何かできてるのかしら?


ハエが一匹、台所に入り込んで一週間になる。
まとわりついて鬱陶しいのだが、これがなかなか止まらない。
止まってもおそらく目につかない所なんだろうな、娘も手で払いながら目で追うが、すぐに見失う。
ようやく視界に入ったとしても、ハエ叩きを間一髪ですり抜けるすばやさ。
台所だから殺虫剤を撒くわけにもいかずで、ほとほと困り果てている。

よく、飼っているカブトムシなどが、蚊取りで死ぬという話を聞く。
うちは猫が出入りするので、夏場は蚊取りをつけっぱなしなのだが、ハエには効果がないようで。
カブトムシのような大型の昆虫は死ぬのに、何でだろうと首を傾げる。
いつまで居着いてイライラさせてくれるんだろうなあ...。


明日から8月。
週間予報はまた覆って、今日の週間予報では晴れマークが並んでいた。
明日は曇りのようだがどうなるか。
ホント、梅雨時の予報のようにくるくる変わって困るわ。
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