本日21日は所要でこちらのブログアップとさせていただきます。
昨日5歳児クラスと挑戦したふるさとの山、筑波山。日本百名山で標高の一番低い山になります。
http://www.momonayama.net/hundred_mt_list_data/sea_level.html
ゆり、ばら、めろん組が見事、女体山、男体山頂を征服しました。
道中、登山客から注目、称賛の雨あられ。入園した頃のよちよち歩きは影を潜め、たくましい健脚ぶりです。
反面、大人は毎年、息が上がり、辛らつな登山道中そのものです。特につつじヶ丘からの登り始めと昼食後の男体山は体も重く、心臓がパクパク。(笑)
そんな我が身をよそに身軽に登っていく子どもたちに毎年、計り知れない体力の可能性を感じたりするつくば登山。今年もそうでした。
こうして天候に恵まれ行事を済ませることは何よりですが、来週の運動競技発表会も今のところ曇り、晴れの予報。祈るような気持ちで当日を迎えます。
今年は0、1歳児が加わり、小学校と同じく6つの年齢層の子どもたちが出場しますが、健脚という観点から、それぞれの成長をどうぞご覧ください。
再び山の話に戻りますが、信仰の山だけに筑波山では様々な岩に出会えます。どうしてこんな岩ができたのだろう、、。
その由来を探し当てるのもまた楽しみのひとつ。きょうは筋肉痛でひどいかなと思いきや、全然大丈夫!
20代の頃は富士山はじめ1000~3000mの多くの山に登りましたが、これからの健康の秘訣は登山であることに間違いない!それが結論です。
筑波山系には手頃な山、加波山、雨引山、きのこ山、宝鏡山があります。子供が小さいときに登りました。
駐車場、登山道も整備されていますので、どうぞお子さんと挑戦してみてください。