ホームページ「BGMアルバム」<精いっぱいの登園、がんばってね>にて「見知らぬ国から」という曲をUPしています。 ドイツのピアニスト、作曲家でロマン派を代表するシューマンの曲集「子どもの情景」の中の一曲です。http://www.kinuyou.com/siranaikunigunikara.mid
これから紹介する写真にぴったりの曲。今回は幼稚園生活とのかかわりという視点でコメントを記してみました。
子どもたちの自然へのかかわり。土手に散歩に出向いた際、花摘みをしました。たんぽぽを見つめ何を思っているのでしょう。環境を最大限に生かし想像する心、好奇心が培われて行ければと思います。
ともだちや下の子とのかかわり。幼児期にいたわりや思いやりの心をたくさん培わせたい。そして人とかかわる力を育てて行ければと思います。
習慣というかかわり。自分でできる力を付け、幼稚園における生活の仕方や決まりを知って欲しいと思います。
新学期も第4週に入り、教育計画に基づく活動が展開されるようになりました。新入児の中にはお家恋しさの鳴き声も聞かれますが、新芽の息吹き同様、幼稚園全体が歓声に変わる日も近いと思います。