本日、年長組を引率して筑波山に登ってきました。今日、この日、この時のことを園児たちはどの位の年令まで覚えているのでしょうか。
私事で恐縮なのですが4歳の頃、親戚の人たちと女体山頂で撮ったモノクロの写真があります。当然、登山道中のことは覚えていません。(50年位前はケーブルカー又はロープウエイがあったかどうか)
しかしボンネットの突き出た定期バスに乗車した際のデコボコ道とその振動、そして一つの絵にしか思っていなかった筑波山が近づいてきた際、山々の木々がだんだん大きくなる、その光景に驚いた記憶があります。
さて本日、年長児の驚きは?おそらく「山に登るということはこんなに苦しいものだろうか」と察します。大半の園児は一つの遠足気分でこの行事に臨んだことでしょう。しかし待ち受けていたことは年令相応の心と体の格闘、葛藤でした。道中、その苦しさに涙していた園児、朝、送り出してくれた両親を想い「パパ、ママ!」と呼びながら頑張りぬいた園児。
そして2つの山頂を征服した今、かけがえのない自信が付いたことと思います。私たち職員も各年令相応に体力への自信をかみ締める「筑波山登山」でした。(笑)ありがとう、年長組のみんな!
私事で恐縮なのですが4歳の頃、親戚の人たちと女体山頂で撮ったモノクロの写真があります。当然、登山道中のことは覚えていません。(50年位前はケーブルカー又はロープウエイがあったかどうか)
しかしボンネットの突き出た定期バスに乗車した際のデコボコ道とその振動、そして一つの絵にしか思っていなかった筑波山が近づいてきた際、山々の木々がだんだん大きくなる、その光景に驚いた記憶があります。
さて本日、年長児の驚きは?おそらく「山に登るということはこんなに苦しいものだろうか」と察します。大半の園児は一つの遠足気分でこの行事に臨んだことでしょう。しかし待ち受けていたことは年令相応の心と体の格闘、葛藤でした。道中、その苦しさに涙していた園児、朝、送り出してくれた両親を想い「パパ、ママ!」と呼びながら頑張りぬいた園児。
そして2つの山頂を征服した今、かけがえのない自信が付いたことと思います。私たち職員も各年令相応に体力への自信をかみ締める「筑波山登山」でした。(笑)ありがとう、年長組のみんな!