
しかし、今日の雨はしとしと落ち着いて降っているので
特に出かける予定もないので、のんびり落ち着いた気分で
体の調整ができました。
ちょうどお客さんが空いた夕方になって本屋さんから電話がありました。
注文しておいた、正岡子規の本が入ったということです。
「筆まかせ抄」という本ですが、
本の内容を調べた時、感想としてとても面白いと書いていたので
これが一番、明るい子規の性格を現しているのだろうと選んだわけです。
東京に出てきた時のことを書いていますが、希望に満ち溢れている気がします。
なぜ、子規に興味をもっているかというと
ベースボールを野球と訳し、日本に広めたというあたりです。

ホームページ
天野祐吉のあんころじい
http://blog.so-net.ne.jp/amano/
幼名の升(のぼる)から「の・ぼーる」になったんじゃなかったかな?
聞いた事あります。
松山は野球王国。。。お祭りも野球拳。
野球バカがいっぱいいて、ヤジもすごいけど愛情も凄いです。
早速みてみました。
あんこのことを書いていましたね。広島のもみじ饅頭も今ではいろいろなものが入っていますが、やはり基本はこしあんです。
また近いうちに行ってみたいと思うのですが、最近の記事をみると松山城の修復中とあったのでそれが終わってからいきたいところです。坊ちゃんスタジアムのそばのJR駅は
野球駅とかいて(の・ボール駅)となっているそうですね。古田のブログに紹介されていました。
虚子が公園で「バッチング」しているところに、たまたま、通りかかった、東京風の「書生さん」のなかのひとりが子規だったわけでして、虚子の脚色が入っているとは思いますが、運命ってもんを感じちゃいます。
「回想、子規、漱石」、一読をおすすめします。
是非、読ませていただきます。