
になりますが、残念なことに進学する中学校に野球部がありません。
最初は、スポーツは特化するより子供のときは色々やった方が良いと
考えていましたが、もう少し選択肢があっても良いと思うようになりました。
考えられることは
1.地元中学校でテニスなど別のスポーツをする
2.地元中学校に野球部をつくってもらう
最初はここまでの発想ですが、2はもともと人数的にきびしいということで
なかったわけです。
子供としては、試合に出られなくても野球の練習だけするクラブでも良い
ということです。それぐらい野球がすきなのでしょう。


そして、もうひとつ方法を見つけました。
呉市の場合、基本的に住所で進学する中学校はきまってしまいます。
ただし、特例として、小学生の時にやったスポーツで
ある程度の実績を残し、進学する中学校にそのクラブがなかった場合、
最寄のクラブがある学校に行くことはできるというものがありました。
教育委員会、さすがに子供の芽をつまないように考えてくれています。
ただ、これとは別に、人数が欠けている学校は他の学校と合流して
大会出場は可能という話(今はうわさの段階)もあります。
これで、選ぶことは三つになりましたが、
交通の不便さなどを考えれば、2番が理想です。
そして、2番を可能にしたうえで、土日は最寄のクラブと合流し、
大会も大きい方の学校として出場できないかどうか、
今は、このあたりの規則について教育委員会で調べてもらっています。
担当の方も、とても丁寧で少し光が見えてきました。
少子化なのでいろんな地域でこのような問題はあるのではないかと思います。

こういう所もあるんですね~。
誰かがやらなきゃ、クラブが無いまま。
お子さんにとっても、他の野球好きの子にとっても
いい方法が実現するといいですね♪