幸せの雲と整体師  

呉市広の整体院 木村です。
(腰痛、肩こり、生理痛、不妊症など)
とびしま街道やランチなどの日記です

たまゆらの白雪楼 3

2012-02-19 19:20:00 | 蒲刈・とびしま海道


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とびしま海道は下蒲刈町三ノ瀬。蘭島閣美術館の裏にある白雪楼です。
館内にはいるとお茶を立てていただけるので、その間部屋と庭を見ていました。



何度か来ているのですが、たまにまた来たくなる場所です。
海が目の前に見下ろせる。この感じがいいのです。
それも広い海ではなく、対岸の島と向き合った狭い瀬戸。



入り口から庭はこんな感じです。



抹茶をいただいた後は、二階へあがってみます。
天井とかいろいろと工夫した作りになっています。きめ細かな細工という感じですね。



箪笥の引き出しがついた階段からあがります。ミシ、ミシと歴史を感じさせる音がします。







そして二階へあがると、明るい光が入ってきました。
ここはとても気的な場所です。ここで大の字になって昼寝をすると気持ちよさそうです。



写真に写すので外の風景にあわせてしまって部屋は暗い感じになっていますが部屋の中も明るいのです。



映画、たまゆらに出てくる風景はこれでしょうかね。
目の前の海と、障子が一緒に写っている風景。



対岸は、蒲刈町向。僕が育った場所。桟橋のそばは、ラジオ体操をした場所。
両側の海のそばでそれぞれの島の子がラジオ体操をしていました。



こちらは蘭島閣美術館の屋根。



そして、こちらは松淘園のある方角。木がいっぱいなので見えにくいですが、かすかに蒲刈大橋があるのがわかりますね。
まだ続きます。



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たまゆらの白雪楼 2

2012-02-19 15:00:00 | 蒲刈・とびしま海道


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白雪楼を下に見ながら坂を上ると上から松陶園全体が見渡せます。



前の記事でもコンデジで写した風景を出していますが、ここは来てみると
夕方というのもまたいいものです。
松陶園の屋根に日が当たってよく見えます。



古い街並みといういみでは、松陶園の建物の江戸時代のものです。
僕のおすすめは、下蒲刈、県民の浜、温泉、恵の丘のハーブティ、
それから岡村、大長のみかん舟、宇津神社ですね。
ここらあたりが瀬戸内の島に来ましたという感じがしますよ。
そして、周辺に見える風景をいろんな角度から楽しむのがいいのです。



蒲刈は南側道路を通りますが、宮盛から大浦は北側道路も素晴らしいのです。



下蒲刈の白雪楼が、映画たまゆらで取り上げられたというのはとてもありがたいことです。



二階の天井には白い文字で漢詩が書いてあります。
ねっころがっても勉強ができるようにということらしいのですが、
この二階の和室から海が見えるというのはいいですよ。



さて、いよいよ中に入ってみようと思います。
もう何度か来ているのですが、たまには抹茶もいいです。







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たまゆらの白雪楼 1

2012-02-19 07:14:08 | 蒲刈・とびしま海道


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今日、四つ目の記事です。
写真がいっぱいあるのでまとめて出していきます。
とびしま海道の写真は先週に日曜日に撮ったのでもう一週間たってしまいました。
ひとつ前の記事は、コンデジ。リコーCX5。こちらは、デジイチ、ソニーα300です。



蒲刈大橋を渡ると坂道を降りて海沿いの道路に出ます。
ここに松陶園、蘭島閣美術館、白雪楼、本陣美術館とあるのですが、
とびしま海道といえば御手洗の町並み保存地区だと思っている人は
上の道路をそのまま通過してしまうでしょう。



三ノ瀬瀬戸は、瀬戸内海でもめずらしく、島と島の町が向かい合ったところです。
今はなくなった渡し舟が行き来していた頃は、それは風情がありました。



松陶園の外側の道路です。
ここも是非歩いてほしいですね。



梅見茶会があるころから、ここの日あたりは暖かくなってきます。
朝早くから長い時間日あたりがいいのが特徴です。



美術館の横の階段をあがると白雪楼があります。
今回の記事のタイトル、たまゆらの白雪楼。
たまゆらというのはアニメの映画です。
竹原が舞台なのですが、とびしま海道にも写真を写しに来るシーンがあるらしく、
それが白雪楼の2階にあがり三ノ瀬瀬戸の写真を撮るシーンだそうです。



それが人気で、関東のほうからも同じシーンを見たいとこられる方も増えているようです。



このあとの記事でも白雪楼を紹介していきますが、
茶室があって300円の入場料で見学と抹茶を居ただけます。



蘭島閣美術館別館につながる道から、まずは周辺の風景を眺めてみましょう。



坂道といっても美術館別館まではほんのわずかです。
是非、上がってみてください。





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