≪オーストリア8日目≫
路面電車に乗って王宮Hofburgへ行った。
ウィーンの中心部にはリンクと呼ばれる環状道路があり、それに沿って路面電車も運行されているので、運行ルートに不慣れな観光客には便利なのだ。
【左に見えるのが路面電車】
ここは1918年までの650年間続いたハプスブルグ家の王宮Hofburgである。
写真で見える範囲はほんの一部で、全体は広大である。
新王宮前には20万人のトルコ軍を撃退して、オーストリアを守ったという英雄オイゲン公の騎馬像が建つ。
この像は、ナポレオンを負かしたこともあるというカール大公。
ミヒャエル門
旧王宮中庭に建つ オーストリア皇帝フランツ2世の彫像
王宮を出ても、周りにはいろんな歴史的建造物がある。
グラーベン通り中央にあるこの記念柱は、1679年にウィーンでペストが猛威を振るったため、当時の皇帝レオポルド1世がペストの終焉を願って制作させたものだそうで、当初は木製だったが、後に現在の大理石製に作り替えたようだ。
“三位一体柱”と呼ばれている。
こちらは、聖シュテファン大寺院。
ウィーンのシンボル的建築物だろう。
≪つづく≫
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路面電車に乗って王宮Hofburgへ行った。
ウィーンの中心部にはリンクと呼ばれる環状道路があり、それに沿って路面電車も運行されているので、運行ルートに不慣れな観光客には便利なのだ。
【左に見えるのが路面電車】
ここは1918年までの650年間続いたハプスブルグ家の王宮Hofburgである。
写真で見える範囲はほんの一部で、全体は広大である。
新王宮前には20万人のトルコ軍を撃退して、オーストリアを守ったという英雄オイゲン公の騎馬像が建つ。
この像は、ナポレオンを負かしたこともあるというカール大公。
ミヒャエル門
旧王宮中庭に建つ オーストリア皇帝フランツ2世の彫像
王宮を出ても、周りにはいろんな歴史的建造物がある。
グラーベン通り中央にあるこの記念柱は、1679年にウィーンでペストが猛威を振るったため、当時の皇帝レオポルド1世がペストの終焉を願って制作させたものだそうで、当初は木製だったが、後に現在の大理石製に作り替えたようだ。
“三位一体柱”と呼ばれている。
こちらは、聖シュテファン大寺院。
ウィーンのシンボル的建築物だろう。
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