-9月4日-
7時半起床。日本からの移動の疲れもとれた感じで、ずいぶんと楽になった。
朝食をとらずに、昨日見つけたホテル内の日本語ツアー会社へ行ってみるが、誰もいない。
そこで電話をかけてみると日本人男性が応対してくれ、本日のユニバーサル・スタジオ見学OKとのこと。
しばらく待っていると、チケットを持ってスタッフがやってきた。
往復の車代とフリーパスあわせて1人75$。
出発まで少し時間があったので、サンドイッチと飲物を買うが、量が多すぎて二人で一人分のツナサンドを分けて食べた。
残りの一人前分はかばんに入れもっていくことにした。
我々以外に4人の日本人女性も同乗でした。
ユニバーサル・スタジオには15分ほどで到着し、ドライバー(長髪細身の日本人男性)から少し説明を受けて、いざ入場。
入場してからのコース選択は、入念に予習してきた奥さんにすべてお任せであります。
(なにしろ私はディズニーランドへも行ったことがありませんでしたから)
まずは「バック・トゥ・ザ・フューチャー」へ向かう。
最初の乗り物だったせいか結構楽しめた。
出た後、少し休憩する。トイレ近辺などに灰皿がおいてあって便利だ。聞かされていたほど禁煙は厳しくない。ただし屋外でのこと。
次は4段に分かれたエスカレーターで延々と下りていって「ジュラシック・パーク」へ。
ここも10分ほどの待ち時間で乗れた。
川の中をボートでゆったり進むと、時々恐竜が驚かす。
そして、フィナーレは徐々にレールを上って行き、上りきったところで急降下。
ほぼ1Gの加速度がかかり、一瞬無重力となり川へザブーン!
【こんな感じでほぼ無重力落下】
怖い 怖い!
2度と乗りたいとは思わない。
次は「バック・ドラフト」へ。
いずれも映画をみていないのでピンとこないが、ここなどもっと高熱(熱風)がきて苦しいのかと思ったが、たいしたことはない。
つまらなかったのが次の「E.T」だ。
おまけに途中電気関係のトラブル発生でしばらく動かなくなった。
【スタジオから見たロス市街】
昼食後、トラムに乗ってのスタジオ・ツアーへ。
4連の電気自動車でスタジオ内を移動するというもので、広いスタジオ内にはいろいろな建物がある。
そんな中、唯一私が知っていたのは、バック・トゥ・ザ・フューチャーに出てくる時計のある建物です。
時計が10:05で止まっている。映画でもそうだったっけ。
私はてっきり、ここで映画を撮影したのかと思い、イメージより小さく狭いなあ、池がないなあ~、などと思ってしまいました。
(太秦映画村とは違うっ つうの)
トラムは次に建物の中を通過しながらの疑似体験にはいった。
「マミー」(?)「キングコング」「大地震」だっただろうか。
最後に「ターミネーター2:3D」へ。
長々と赤いジャケットの女性が前解説してくれるが、英語はほとんどわからなかった。
ショーが始まると実演と3Dが一体となったショート・ストーリーで結構面白かった。
終わったとたんに会場のあちこちから拍手が起こった。
奥さんは「ウォーター・ワールド」のショーが観たかったらしいが、演じる時間帯とタクシーお迎えの時間が合わずに断念した。
私も少し見たかった気がする。
外へ出て、ショッピング街を歩くが、特段欲しいものもなし。
お迎えのタクシーは、ほぼ時間通りにやってきた。
ホテルに戻ってから、朝行ったツアー会社で少し情報をもらうとともに、明日の空港へのタクシー予約を行い、部屋で少し休む。
ベッドにうつぶせたままつい寝入ってしまった。
7時半頃目覚めて、着替えをしネクタイをして35階の展望レストランへ向かう。
(正装しなくちゃ飯も食えない、というのが面倒だ)
しかし、予約していなかったため「9時からとなります(多分そう言った)」と言われ、あきらめる。
少し他を探したが、昨日やっていた日本料理店などはすべて閉まっている。
やむなく1階のレストランへ行く。
ここでは誰もアルコールを飲んでいない。
おそるおそる注文したらOKだった。
サッポロビール。
ロスへ来て、日本のビールはまだサッポロしか見ていない。
とはいえ、私にとってはビールは日本のが一番です。
私はビーフステーキ、奥さんはエビとパスタ&サラダ(これはバイキング)を注文。
いずれも量が多い。そして、やたらニンジンとポテトだ。
おなかいっぱいになったところで退散し、その後は部屋で昨日日本で買ったヘネシーのミニボトルをちびりちびり。
今日修理すると言っていたバスの蛇口のひねり部は、修理されていないようだった。
≪つづく≫
本日もご訪問ありがとうございます。
「プチッ」と応援よろしくお願いいたします。
7時半起床。日本からの移動の疲れもとれた感じで、ずいぶんと楽になった。
朝食をとらずに、昨日見つけたホテル内の日本語ツアー会社へ行ってみるが、誰もいない。
そこで電話をかけてみると日本人男性が応対してくれ、本日のユニバーサル・スタジオ見学OKとのこと。
しばらく待っていると、チケットを持ってスタッフがやってきた。
往復の車代とフリーパスあわせて1人75$。
出発まで少し時間があったので、サンドイッチと飲物を買うが、量が多すぎて二人で一人分のツナサンドを分けて食べた。
残りの一人前分はかばんに入れもっていくことにした。
我々以外に4人の日本人女性も同乗でした。
ユニバーサル・スタジオには15分ほどで到着し、ドライバー(長髪細身の日本人男性)から少し説明を受けて、いざ入場。
入場してからのコース選択は、入念に予習してきた奥さんにすべてお任せであります。
(なにしろ私はディズニーランドへも行ったことがありませんでしたから)
まずは「バック・トゥ・ザ・フューチャー」へ向かう。
最初の乗り物だったせいか結構楽しめた。
出た後、少し休憩する。トイレ近辺などに灰皿がおいてあって便利だ。聞かされていたほど禁煙は厳しくない。ただし屋外でのこと。
次は4段に分かれたエスカレーターで延々と下りていって「ジュラシック・パーク」へ。
ここも10分ほどの待ち時間で乗れた。
川の中をボートでゆったり進むと、時々恐竜が驚かす。
そして、フィナーレは徐々にレールを上って行き、上りきったところで急降下。
ほぼ1Gの加速度がかかり、一瞬無重力となり川へザブーン!
【こんな感じでほぼ無重力落下】
怖い 怖い!
2度と乗りたいとは思わない。
次は「バック・ドラフト」へ。
いずれも映画をみていないのでピンとこないが、ここなどもっと高熱(熱風)がきて苦しいのかと思ったが、たいしたことはない。
つまらなかったのが次の「E.T」だ。
おまけに途中電気関係のトラブル発生でしばらく動かなくなった。
【スタジオから見たロス市街】
昼食後、トラムに乗ってのスタジオ・ツアーへ。
4連の電気自動車でスタジオ内を移動するというもので、広いスタジオ内にはいろいろな建物がある。
そんな中、唯一私が知っていたのは、バック・トゥ・ザ・フューチャーに出てくる時計のある建物です。
時計が10:05で止まっている。映画でもそうだったっけ。
私はてっきり、ここで映画を撮影したのかと思い、イメージより小さく狭いなあ、池がないなあ~、などと思ってしまいました。
(太秦映画村とは違うっ つうの)
トラムは次に建物の中を通過しながらの疑似体験にはいった。
「マミー」(?)「キングコング」「大地震」だっただろうか。
最後に「ターミネーター2:3D」へ。
長々と赤いジャケットの女性が前解説してくれるが、英語はほとんどわからなかった。
ショーが始まると実演と3Dが一体となったショート・ストーリーで結構面白かった。
終わったとたんに会場のあちこちから拍手が起こった。
奥さんは「ウォーター・ワールド」のショーが観たかったらしいが、演じる時間帯とタクシーお迎えの時間が合わずに断念した。
私も少し見たかった気がする。
外へ出て、ショッピング街を歩くが、特段欲しいものもなし。
お迎えのタクシーは、ほぼ時間通りにやってきた。
ホテルに戻ってから、朝行ったツアー会社で少し情報をもらうとともに、明日の空港へのタクシー予約を行い、部屋で少し休む。
ベッドにうつぶせたままつい寝入ってしまった。
7時半頃目覚めて、着替えをしネクタイをして35階の展望レストランへ向かう。
(正装しなくちゃ飯も食えない、というのが面倒だ)
しかし、予約していなかったため「9時からとなります(多分そう言った)」と言われ、あきらめる。
少し他を探したが、昨日やっていた日本料理店などはすべて閉まっている。
やむなく1階のレストランへ行く。
ここでは誰もアルコールを飲んでいない。
おそるおそる注文したらOKだった。
サッポロビール。
ロスへ来て、日本のビールはまだサッポロしか見ていない。
とはいえ、私にとってはビールは日本のが一番です。
私はビーフステーキ、奥さんはエビとパスタ&サラダ(これはバイキング)を注文。
いずれも量が多い。そして、やたらニンジンとポテトだ。
おなかいっぱいになったところで退散し、その後は部屋で昨日日本で買ったヘネシーのミニボトルをちびりちびり。
今日修理すると言っていたバスの蛇口のひねり部は、修理されていないようだった。
≪つづく≫
本日もご訪問ありがとうございます。
「プチッ」と応援よろしくお願いいたします。