サーカスな日々

サーカスが好きだ。舞台もそうだが、楽屋裏の真剣な喧騒が好きだ。日常もまたサーカスでありその楽屋裏もまことに興味深い。

ずっこけ紅白(ザマミロ度70点)

2007年01月03日 | それでも世界は回る
「紅白」視聴率、関東で39.8% 過去2番目の低さ(朝日新聞) - goo ニュース

大晦日の紅白は、今回は見ませんでした。
「OZMAのダンサーの猥褻衣裳に抗議殺到」とか「森昌子が歌詞を間違えて」泣きそうになったとか、記事は楽しく拝見しましたけどね。
「K-1」を見ていたわけだけど、こちらもTBSが延々と過去の映像流したりして、抗議殺到!亀田事件のときと一緒ジャン。
「PRIDE」の大晦日放映がこけて、今年はNHK「紅白」の大チャンスかもしれなかったのにね。
ちょっとチャネルを最後だけ廻したら、赤組のトリが川中美幸、白組は代わり映えのしない大御所サブちゃん。こりゃ、駄目だわ。

大阪に住む80過ぎの叔母は、一時期追っかけをしていた氷川君が初のレコード大賞ということで、そっちを喜んでいましたね。

さて、これから、高額福袋狂騒曲とお賽銭集計が、景気のバロメーターのようにもうじき発表されるでしょう。どうなりますことやら。


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