きました通信

行ってきました、見てきました。おもしろ看板と まちあるき情報を集めています。酒のアテづくりも ぼちぼちと。。。

高津の富くじ

2005年10月25日 | 徒然まちある記
落語で出てくる「富くじ」が、定例行事として復活し 今年は1月10日に
境内で催されました

参詣者は 紙の番号札と木札を買い、その木札のほうを 大きな抽選箱に
投げ入れて 抽選を待ちます



時間が来ると、裃(かみしも)を着けた子どもが 大きな錐(キリ)のような
棒で抽選箱の中を突いて 木札を刺し当て 上にかざします。
当たり番号が 読み上げられるたびに 大きな歓声が上がり、なかなかの
雰囲気でしたよ



落語好きの方なら 噺の登場人物になったような気もして
いいんじゃないでしょうか
コメント (2)    この記事についてブログを書く
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2 コメント

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へぇ~。 (まめしば)
2005-10-26 02:23:47
おもしろそう!

回転したルーレットの数字に矢を当てるのより、

盛りあがりそうですね。



それでkimasitaさんは、当たったんですか?
返信する
はずれました (kimasita)
2005-10-26 04:16:34
抽選風景は 情緒があっていいですよ。



私は はずれました。(冷蔵庫で

冷やすわけにも いかなかったから・・・)

返信する

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