ホントに久し振りに 阪急電車に乗ったので、十三で途中下車して
なつかしの 「980円てっちり」 で 一杯やってきました。
駅を降りてすぐの 路地にある、「ふぐどん」です。
お品書きが 内税方式に変わっていたので、てっちりが 1020円
になっていて、「980円てっちり」という インパクト
のある
キャッチフレーズは 消えていましたが、それでも、ここは間違いなく
大阪でいちばん安い ふぐやです
写真奥のてっさは、610円。 手前の小鉢は、お通しの
ふぐ皮湯引きで 180円。 お酒は 310円。
このお店は、路地と路地に挟まれていて 両側に入口があり、片側が
てっちりの「ふぐどん」、反対側は 一杯呑み屋の「ふかどん」と、
なっています。
店の中では つながっているので、一杯呑み屋のほうで てっさ を
注文したり、ふぐやで てっちりを食べながら 安い一品の あてを
頼んだりできるのが、これまた いいところです。
ま、酒呑みとしては ビールやお酒が 一杯呑み屋の大衆価格で
出てくるというのも ヒジョーにうれしいですねぇ。
最近は、梅田やミナミにも フランチャイズのお店が できていて、
都心の店舗は 内装も きれいだそうですが、場所柄
テーブルチャージが必要だったり、お酒の値段も それなりだったり、
するようです。
やっぱり、この十三本店の 一杯呑み屋の雰囲気が なんとも
GOOD であります