どちら様も。。。

２００５年も　あと　一日　

ブログを始めたおかげで　たくさんの方達と　お知り合いになれました　

　　　　　　　　　　２００６年　も
よろしくお願い　致します　


（薬師寺金堂）


わたしは　明日から　しばらく　姿をくらまします　　

それでは、どちら様も　良いお年を

お迎えください　　　

大掃除。。。

大掃除を　しないとなぁ、、、と　思いつつ、起きると　いいお天気だったので
サボることに決めて、カメラを持って　奈良薬師寺　へ行ってきました　

講堂に入ると、若い坊さん達が　大掃除の真っ最中。



新年のお参りに備えて、仏さんも　キレイにしてもらってました　



きょうは　サボらずに、掃除と年賀状書き　です　　

今年の　ＮＨＫ　ゆく年くる年の　除夜の鐘　は、薬師寺から実況中継
するそうです。境内には、もう　カメラ設置用の足場や　大きなライトが
セッティング　されていました。

カレー天ぷらうどん。

黒門市場の近く、「お食事処あさひ」　さん

ここは、カレー天ぷらうどんの　お店です。その名の通り、カレーうどんに
天ぷらが乗っています。　美味しい　です。

看板には　店主が　「絶対の自信」って　書いてあります。
その通り、天ぷらは　大きな海老天が２つ、良い海老で　なかなか
美味しいのですが、、、

でも、食べてるうちに、ご主人には　悪いんですが

「これだったら、なにも　カレーうどんに乗せなくても、フツーに
天ぷらうどんで食べたほうが　美味しいかも」

なんて、思ってしまいました　

師走。

きのう、年内最後の　打ち合わせでした。
毎年のことながら、仕事が遅れて　ばたばたしていても　年末になると
無理やり　終らせて、、、あとは　年明けに持越しです　

なんとかなるっしょ　　って　　

帰路、久し振りに　北浜を通りました。
もう大阪証券取引所も　活気がありません。　最近、旧館の建物を残して
裏に　高層ビルを建築し　イメージチェンジはしましたが、
寂しいですね
昔は、バリバリの証券マンが　このあたりを闊歩していたんでしょう。



この銅像は、明治初めに大阪で　株取引所や商工会議所を創設した

五代友厚　です。

ポートタワー。

なにわの港に　上陸すると、すぐ目の前に四天王寺の塔が
あったんだそうです。

あの雲の下に　飛鳥の都があります　

このまま　まっすぐ歩いて、生駒連山を山越えしたのか
南河内を山伝いに　斑鳩の里を通って　都に入ったのか、、、

いずれにしても、外国から来た要人は　このタワーを見て
「わっ、日本もやるじゃん」　なんて思いながら
都へ向かったんでしょうか　

この塔を建てた　聖徳太子が　実在したのか？　というのが
最近の説だそうですね。

“聖徳太子はいなかった”という本（「聖徳太子の真実」）を
去年読んで、へぇーっと感心しました。

名前が一人歩きして、当時の　大きな出来事には　すべて
聖徳太子が　関わっていたかのように　伝えられてきた
ということのようです。

では、その聖徳太子を　スーパースターに　仕立て上げたのは
誰か？　というあたりが、研究されているようです。　

白浜ラーメン

千日前通りの一筋東側、キャバレー・ミス大阪の隣　にある

ラーメン屋さんです。
本店は　和歌山県の白浜温泉にあります　



普通、和歌山ラーメン　というのは、スープが　いわゆる

「しょうゆ・豚骨」ということになっていて、

博多ラーメンに　醤油出汁を混ぜたような、濃厚な色と味なんですが、
ここのスープは、そうですねぇ、　「野菜・豚骨」　といった味です　

（店のメニューでは、「醤油・豚骨ラーメン」となっていますが、、、）

たぶん　玉ねぎや青ねぎ・人参とか　野菜をたくさん煮込んでいるようで

スープは　けっこう甘みがあります。


私が田舎で　子どもの頃から食べていた　ラーメンは、実は　この味に

非常に近いので、　　一年くらい前に　この店で食べてから、

一時はよく　通いました　

でも、残念ながら、このお店、歓楽街のど真ん中　　なので、初めは

昼間から店を開けていたんですが、今は　昼間は閉めて、夕方～翌朝まで

の深夜営業になりまして、私は　　行く機会が減ってしまいました。

美味しいですよ　　ラーメン好きで、夜遊びの好きな方は　ぜひどうぞ。

チェ・ジウのほっぺ

何日か前に　温泉マークの起源　という表題で書いたときの
アクセス数が　普段よりも　多目でした。
で、前にも一度　意外にアクセスが多かった　ことがあって、それは
ヨン様のポーズの意味が。。　という表題のとき。。。

どうやら、ネットで検索されることが多い　流行語とか　お色気関連の
言葉を使うと　アクセスが増える　みたいですね　
私は別に　アクセス数には　こだわっていないのですが、面白いのと
実験精神で　きょうの表題は　中身に関係なく　チェ・ジウのほっぺ
に　してみました　

これって　詐欺まがい商法ですかね　

で、中身のほうは　これです　暖房で　のどが乾燥するので、
買ってきた　アイスですが・・・、



開けてみると、



１００円アイスなのに　この手の込みよう。。。
白いクリームの　わきに　小豆あんを　配して、風情は、さしずめ
『月にむら雲』　って　とこでしょうか。
こんな　小さな安価なものにも、いろんな工夫や遊びを　するところが、
いかにも日本的ですねぇ　

良く言えば　「細やか」、悪く言えば　「オタク」　ですかね　

あ、チェ・ジウのほっぺ　というのはですねぇ、
この　まあるい白いクリームが　彼女の　ふっくらした　ほっぺのイメージ
かなと思ったわけでして、
彼女の場合は、日本で昔から好まれる　お多福フェイスが　人気の秘密
でしょう。　私も　ファンです。

裏通り。。。

千日前の　裏通りに　おもしろい看板が３つ　並んでいました　



ひざまくら　って　なかなか　思わせぶりで　よくできた店名です　



これも、いいですねぇ　人妻よろこび組　

その向こうは　おとこの遊園地　と、これは　まあ　普通の出来ってとこですね。

同じ通りに　この３軒が並んでいまして、たぶん　同じ経営だと思いますが、

どれも、何をどーするお店なのか　不明です　　呑み代というか　お遊び代金を

書いてないですから、、、この種の看板を見て　　一見で入る

　勇気あるお客　がいるんでしょうか　

面白い看板ですが、客寄せとしては　逆効果のような気も。。。　


　

銀幕のスター。。。

銀幕なんて言葉はもう　死語に近いですね。
スター　というのも、いまや　あまり聞くこともなくなりました。
なんでしょう、今は　タレントですか　

スター錦野あきら　なんて自称する人もいるようですが、
ホントに　これぞスター　っていうオーラを発している人は
数えるほどしか　いませんね　

この絵、ブロマイド写真（これも死語）がなかった頃には
こういうのが　流行ったんですね　　私が小さな頃に
田舎の　祖父の家に行ったら、こんな感じの絵がたくさんありました。
写真とはまた　違った情趣があって　いいもんですね　

でも、今でも憶えている絵はですね、、、
「乃木大将とステッセルの会見」っていうんです。
ステッセルというのは、ロシアの将軍。

　乃木大将とぉ　会見のぉ、敵のぉ　将軍・・・　
という歌を　祖父が教えてくれまして、その絵を見ながら　一緒に
歌いました。　日露戦争なんて、もう関が原の戦いと　同じくらいの
感覚でしか　ないんでしょうね　

ところで、この絵の
（上の段）は、
左が　中村錦之助（萬屋）　真ん中は？？　右は　高田浩吉　
　　
（下の段）は、
左が　どういうわけか一人だけ歌手の春日八郎、真ん中が　たぶん
大川橋蔵、右が　分かりかねますが、、たぶん　東千代介か？
市川雷蔵か？　と思うんですが。。。
女優さんは　どうも特徴がないので、不明です。

どんなもんでしょう？
まぁ、いずれにしても　懐かしい名前ばかりです　

大吹雪

今朝、起きると大吹雪でしたよ。　大阪市内は　きょうが初雪で　

しかも、強風にあおられて　、これは一日降るかなと思ったのですが、
昼前には青空になって　雪もとけてしまいました

やっぱり、都心では　積もるところまで　なかなかいきませんね　

ベランダを見ると、風で飛ばされた　サンダルに雪が。。。



さっそく、カメラを持って　高津神社へ　取材に行きました。
境内の　お稲荷さんも　雪帽子。



椿に雪　は、似合いますね