今朝、5：00 の室温 30℃ です 
きのうは セミが 来訪 
昼間から 高知みやげの ゆず酎ハイ 
土佐沖の海洋深層水と 馬路村のゆず使用。 土佐鶴酒造 謹製 
夏 でんなぁ～ 
夕方、お囃子が聞こえてきて、今日が 高津さんの夏まつりだったのを
思い出しました 
夏の疫病や災危から逃れる 祈願のおまつりです。
茅の輪くぐり 
演芸の奉納
龍おどり
今日（17日）明日（18日）の ２日間です
朝食には、アマゴの一夜干し、絶品でした。ご飯は 五穀米
ロビーの売店に、こんなのが 
たぬきの油は、高知では よく使う
そうです。 切り傷 火傷はもちろん、腹痛にも飲む万能薬とか 
この日は、馬路温泉からさらに車で30分、山を分け入り千本山に登り
ました 
千本山は国有林で、樹齢２００～３００年の天然杉が
自生しています。
登山口を示す看板の上に クマ注意！ とあったのでオドロキましたが、
事前に予約しておいた 村のガイドさんが同行してくれるので安心です 
この山は、馬路村の魚梁瀬（やなせ）地区にあります。 魚梁瀬の杉は
吉野杉、秋田杉と並ぶ良材で、主に大阪方面に盛んに出荷されました。
千本山の周囲は 人工植林がきちんとされていますが、この山だけは
貴重な天然杉の森として 保護されています。
根元の幹回りは約６m、高さは４０ｍ前後です。 杉の木というのは
こうやって見上げると ホントに真っ直ぐに伸びてますね。
ずっと上の方まで枝がまったく無いのが 魚梁瀬杉の特徴です。
中腹の展望台 に到着。 土佐の山は深いです。ここまで 1時間半。
頂上へは まだあと半分ありますが、この日のうちに大阪まで帰るので
ここから下山。 森の精気をたっぷり浴びて 帰ってきました 
馬路温泉で一泊 
バンガロー風でおしゃれです
温泉水は、弱アルカリ性。 無色透明ですが、お湯に入ると ヌルヌルした
不思議な感触で、女性に人気の 美肌の湯 
源泉。
山奥の清流で育った 小ぶりの鮎は、まったく臭みがありません
手前の黄色いのは、柚子の皮の甘煮です。
アマゴの刺身は初めて 
これも、さっぱりと美味でした
鮎とアマゴの姿ずし、タケノコ、椎茸、こんにゃく、茗荷、茄子。
田舎ずしは、すし酢にゆず果汁を加えているので 少し甘めでしたが、
山の幸と川の幸を 大満喫しましたぁ 
じねんじょの安田町から、山道を30分ほど入ると 馬路村。
村の特産品の ゆずを使ったポン酢とか、ゆずドリンクで有名です
車では わずか30分ですが、山また山の間を 細い県道がくねくねと
続き、途中は 山と空しか見えません 
ようやくたどり着いた 村の入り口
農協が経営する ゆず加工場を見学しました。 村を挙げて栽培している
ゆずを、自分たちで製品開発から搾汁、加工、ネット販売まですべて
こなしているという、すごい村です
加工場内の売店
「馬路村の水」には、すこ～し果汁が入っていて、昔の喫茶店で ほんのり
レモン味の お水を出していましたが、それと 同じ 山奥だから
水は美味しいです。 スポーツドリンクは、新商品
親子丼に、おろした自然薯がたっぷり のっています
高知市から東へ、タイガースのキャンプ地 安芸市のまだ先にある町です。
高知市街から 1時間30分 
この町を流れる安田川のあゆ と自然薯が
名物です
夏バテ防止に じねんじょ丼は 
台風一過のはずが、前線がまだ居座っているとかで 蒸し蒸し 
雨はやんでも カラッとしません。空気が むわっとしとります 
ローソンに沖縄そばが どっさり置いてあったので、ついでに 泡盛も
買ってきて ほんの少しだけ、夏気分に 
十和田湖を水源とする、奥入瀬川水系の水 です
で、これ 青森県産品の トレードマーク
「青森の正直」ですが、これ、「秋田の正直」とか「山形の正直」とか
東北方面だと、どこも あまり違和感がないですが、これが、、、
「大阪の正直」となると んなわけないやろっと 
地元の人間でも信用しませんね、たぶん
