きました通信

行ってきました、見てきました。おもしろ看板と まちあるき情報を集めています。酒のアテづくりも ぼちぼちと。。。

鍋つながり。

2005年10月30日 | 徒然まちある記
千と千尋のてっちり屋が 出ましたので、鍋つながりということで、
すっぽん屋さんです



看板の すっぽんの文字の上には、赤い文字で 「生血」と書いてあります。

どうやら、このお店は 鍋を食べさせるんじゃなくて、すっぽんの 卸屋さん
のようです  

後ろには 通天閣が そびえていて、なんとも 下町っぽい風景でしょ。

コメント (3)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

洗剤入りDM

2005年10月30日 | 看板みてある記
きのう うちのポストに 洗剤入りのDMが投函されていました



どんな会社の宣伝だろうと 見てみたら、「新台入替」なんて書いてあって、、、

なんと 千日前のパチンコ屋さんでした 主婦層にアピールしてるんでしょうか。

ありきたりの ティッシュよりは 気が利いてますね



コメント (3)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

そんな アホな。。。

2005年10月29日 | 看板みてある記


あほや って、いくら 「や」が付くからって そのまま店名にするっていうのも

単純すぎませんかぁ。。。

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

鍋の季節。

2005年10月28日 | 徒然まちある記



ふらふらと 吸い込まれそうな 妖しげな雰囲気がありますねぇ

千と千尋の世界です、これは


コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

あっけなく。。。

2005年10月27日 | 徒然まちある記
タイガースファンは 応援する間もなく、あっけなく
終わってしまいました
ロッテは 31年ぶりの 日本一とかで、まずは めでたし めでたし

こちらは 創業45周年。(ムリヤリ 話をつないでます

それにしても、カニさんに たすきを掛けるという発想は さすがデス



道頓堀は、飛び込み禁止の 柵や壁がとりはずされて ようやく元に戻ります。 

コメント (3)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

いかんなぁ。

2005年10月26日 | 徒然まちある記
どうも 阪神らしくない試合が 続いています。
虎も 2週間寝てたせいか、まだ 目が覚めてないみたいですねぇ

3連敗で とうとう後のないところまで 来てしまいました
あとは、逆転あるのみ 
シーズン中の気合を 思い出して ガンバレ タイガース      です。




コメント (5)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

高津の富くじ

2005年10月25日 | 徒然まちある記
落語で出てくる「富くじ」が、定例行事として復活し 今年は1月10日に
境内で催されました

参詣者は 紙の番号札と木札を買い、その木札のほうを 大きな抽選箱に
投げ入れて 抽選を待ちます



時間が来ると、裃(かみしも)を着けた子どもが 大きな錐(キリ)のような
棒で抽選箱の中を突いて 木札を刺し当て 上にかざします。
当たり番号が 読み上げられるたびに 大きな歓声が上がり、なかなかの
雰囲気でしたよ



落語好きの方なら 噺の登場人物になったような気もして
いいんじゃないでしょうか
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

高津の富亭。

2005年10月24日 | 徒然まちある記
うちから高津(こうづ)神社が近いので、よく散歩や休憩に 境内を使わせてもらっています。
で、お礼の意味をこめて きょうは神社の宣伝を 少し。。。

今年の7月に、高津神社境内の 「高津の富亭」が きれいに改修されました。
高津神社は、上方落語「高津の富」の 舞台になった所です。

一文無しの主人公が この神社で行われていた 富くじで大当たりをとる という噺ですが、ほかにも 高津神社が登場する噺は いくつもあるそうで、そんな縁から この「高津の富亭」では 1年を通じて いろんな落語会が 催されています



秋口はとくに、企画も多いようですので、ご都合のよろしい方は ぜひどうぞ。
スケジュールを 神社のHPで ご紹介しておきます。



大きなホールの 椅子席と違って、こじんまりした座敷で 噺を聴くのもいいですよ 
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ひらかた菊人形が今年で見納め。

2005年10月23日 | 徒然まちある記
週末、お客さんがあり 「どこか大阪見物でも行きましょか」と地下鉄に乗ったところ、車内に『ひらかた大菊人形が、今年で見納め』と 広告があって、行き先が決まりました

私も、ずっと昔に 一度行ったかどうか、記憶も定かでないくらいでしたが、
「枚方の菊人形」といえば 関西の秋の定番イベントですね




明治43年に第1回開催以来、今年で なんと96年目だそうです。
途中、昭和19年と20年の2回 戦争で中断していて、今回の第94回開催で 幕を閉じることになったとか

会場でもらった冊子によると、明治・大正の頃は、人形よりも菊の花を見せることが主眼だったようですね。
昭和に入ってから、歌舞伎の名場面やら 戦時下は忠君愛国の物語など ストーリー性のあるものが 増えてきたらしく。

昭和39年に、NHKが 初めての大河ドラマ「赤穂浪士」(長谷川一夫の、「おのおのがた」ってやつです)を放映。その年から ひらかた菊人形も 大河を題材に取り上げるように なったのだそうです

今年のテーマは「義経」
団体の女学生が、タッキーがどうとかこうとか 大きな声で騒いでいました(私には 何のことやら分かりませんでしたが)。
お年寄りの団体も たくさん来ていて、これだけ入場者がいれば、止めなくてもいいように思ったのですが。。。

菊人形の制作には 伝統的な技術があるようで、もう そういう技術を受け継いでいく人がいない ということも あるようです  

たとえば、枚方の菊人形は、東京(団子坂が菊人形発祥の地だとか)、愛知・岐阜(尾張・三河・岐阜から菊人形展が全国に広まった)、京都(舞台の背景画を描く) そして大阪などから 職人さんが集まって 造ってきたんだそうです。

人形を花で飾って楽しむ なんて、おっとりした娯楽は 時代に合わなくなったのかもしれませんが、なくなるのは残念ですね

12月4日(日)まで 開催(期間中、無休)しています
コメント (8)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

似顔絵?

2005年10月22日 | 看板みてある記
相合橋筋の風俗店ですが、お店のほうは廃業したようで 空き家になっていて
看板だけが 残されています



これ、松○聖○さんですかね?
こういう絵って、そっくりに描くと 訴えられるし、かといって似てないと 客寄せに
ならないし、、、難しいですねぇ
コメント (3)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする