きました通信

行ってきました、見てきました。おもしろ看板と まちあるき情報を集めています。酒のアテづくりも ぼちぼちと。。。

トロピック。。。

2010年06月30日 | 酒の肴



先週の授業で つくりました 
(あ、この写真は 先生がつくった作品です)


トロピックというくらいですから、まぁ 南国風ケーキってことですね。
カカオ風味のスポンジ生地のなかに バナナピューレと生クリーム
を合わせたムースが たっぷり入っています。
カカオ風味の生地は 2種。 ムースも手が込んでます。

それにしても、ケーキづくりなんて いままで一回もやったことが
ないのに、料理学校に入ったせいで (おかげで・・・?)
見たことも、もちろん 食べたこともなかったような 本格的な
ケーキを いくつも つくりました。

もうあと、2ヶ月ほどで 学校も卒業予定 
そしたら、もう、こんな手のかかるケーキを 自分ん家で つくることは
まず、ないでしょう 

いままで、ケーキって 高いなぁと思ってましたが、やってみると
材料費と手間を考えたら なるほどと 納得がいきましたよ 





コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

そば講習。。。

2010年06月25日 | 酒の肴
きのうは、料理学校の授業で そば講習がありました。

講師は、ミシュランの1つ星をとった なにわ翁 のご主人で、
評判どおりの 見事なそばを打って見せてくれました。

まだ若いご主人でしたが、感心したのは 作業のひとつ一つの
動作について、実にていねいに 事細かに説明してくれ、微妙な
ノウハウまで 公開してくれたことです。

まぁ、素人が聞いても そのとおり できるわけもないのですが、
私も ときどき打っているので、すぐ目の前で 見せてもらえた
のは 大収穫! おおいに参考になりました。








コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

きちょうめんなリサイクル店。。。

2010年06月24日 | 徒然まちある記

(西成区)


近寄って 見ると。。。  









コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ミント。。。

2010年06月22日 | 酒の肴


スペアミント です 
日本酒党で、いままで 酒の肴は 和食ばかりでしたから、
香草といえば、しそ とか みょうが、木の芽みたいなのしか
馴染みがありませんでしたが、料理学校で 西洋の香草を
よく使うので、ちょくちょく 自分でも試しています。



アジを酢でしめるときに、甘酢に レモン酢をちょっと足して、
ミントの葉を散らしました。 スダチ酢よりも、さっぱり感があって
いけました 



ついでに、これは 



日曜日につくった 水ようかん   最後に、ミントの葉っぱを
のせてみました 

  


コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

トマトのコンカッセ。。。

2010年06月20日 | 酒の肴


たっぷりのオリーブ油で ニンニクのみじん切りを色がつくまで
炒めて、そこに 湯剥きした トマトの角切りを入れ、軽く煮込
みます。 塩、コショーと バジルの細切りを入れて 仕上げ
ました。
コンカッセというのは、四角い粗切りのことだそうです。


学校では、先生が 白身魚のムースに このソースを添えたものを
つくって見せてくれました 



で、トマトのコンカッセだけなら、簡単にできそうなので、やって
みました。つばすを塩コショーで焼いて、そこに合わせてみたのが
最初の写真です。結構いけます 




 
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

コロッケ?

2010年06月16日 | 看板みてある記

(梅田)



大阪では、コロッケにも タコが入る 


   

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

歴史のまち。。。

2010年06月10日 | 徒然まちある記
きのうの 金平糖屋さんは、創業160年を超す老舗ですが、京都には
100年、200年の歴史を持つお店や会社は 珍しくありません。
なんと、創業1000年を超す会社が 日本には6社あり、そのうち
4社が 京都にあるそうです 

まぁ、京都の人が「戦争」と言ったら、応仁の乱のことを指してる
という笑い話があるくらいで、歴史が積み重なった まちですから。。。

 歩いてると、あちこちに 古~いものを発見します。


(百万遍)

不思議な販売機です 



近付いて 見ると、ロバの耳と書いてありました。 どうやら、
テレホンクラブ会員券の 自販機だったようです。 セクシーな声の
おねいさんと 電話で お話ができる、というようなシステムだったと
思いますが、そういうのは、もう かれこれ 20年くらい前のブーム
だったんじゃないでしょうかね。

こういう「遺物」が まだ普通に(でもないか)、街角にあるところが
いかにも 京都らしい どす 




コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

龍馬も。。。?

2010年06月09日 | 徒然まちある記


 これ。。。 なんでしょう?




    金平糖です 

砂糖液を まわし固めてつくる金平糖は、

 1549年 ポルトガルからもたらされた 異国の品々のひとつで、
中でも ひときわ美しく人々の目をひいた というお菓子でした。
当時は とても珍しく貴重な品とされ、製造法は いっさい秘密でした。
織田信長も 宣教師から贈られた とされています。
緑壽庵清水


  


このお店は、日本で唯一 いまでも手づくりで金平糖を つくり続けて
いるという 京都の老舗です。 幕末の創業ということですから、
坂本龍馬も 舞妓さんのご機嫌をとろうと、この金平糖を買って祇園に
通ったかもしれませんね 

とっても~~~~~    美味しいです。

 で、さ す が に い~~~いっ お値段です 

しかし、この写真のような おなじみの金平糖のかたちをつくるまでには
2週間も かかりっきりでつくるそうですから、それだけの時間と 手間が
かかっていることを考えれば、納得であります 
 



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

バジル。

2010年06月05日 | 酒の肴


学校でつくった スパゲッティ・トマトソース 
玉ネギのみじん切りを オリーブオイルでいためて、甘味を引き出し
ホールトマトと 合わせるだけという、簡単で、でも 美味しい
ソースです   トマトを しっかり煮て、酸味を飛ばす
のと、玉ネギの甘味で 味を調節するのがコツ だと、教わりました。

で、このソースには バジルの細切りが入っていて、(この写真で、
緑がのっかっているのは、パセリのみじん切りで) 写真には
見えてませんが、バジルの香りがよく効いた イタリアっぽい味に
なっています。

バジルは、
インド原産の香草で、イタリア料理によく 使われています。



しそ科の香草ということなので、そばに合うかも と、



みじんにして、練りこんでみました。


 
しそ切りならぬ、バジル切りの そば 
しそのほうが あっさりしてるけど、これはこれで、ちょっと変わった
風味の おもしろいそばが できました。



これは、かつおのたたき。 バジルの細切りをのせてみました。
こっちのほうが、そばより 相性が良かったです 




コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

イベかす。。。

2010年06月04日 | 看板みてある記

(西成区)


「かす」 というのは、牛のホルモンを油で揚げたものだと
聞いてましたが、、、 イベリコ豚の かすうどんということは
豚のホルモンを使ってるんでしょうか  

「長時間 煮込んだ、こだわりダシ」って言うと、
ラーメンみたいだし、ふしぎな うどん屋です 




コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする