一本日ニ共實名

懐かしい　ブリキの看板です。
しばらく低迷していた　福助足袋の会社も、イメージを一新して　話題を　ふりまいているようです。



現在の　企業スローガンは、進化する老舗、福助。

なかなか　いいですね

福助　の顔も　時代とともに　ずいぶん変わっているんですね。

毎日考えるのだろーか？

失恋は「からし」の味、青春は「甘いタレ」なんて　よくできていますが、この定食って毎日メニューの中身が　違うんでしょうか。だとすると、毎日　頭をひねって考えるのも　たいへんでしょうね

外から見ただけで、店内に入ってオーダーしていないので　美味しいのかどうかは　わかりませんが、学生や女性ならともかく　いい歳したおっさんが頼むには　ちと言いにくいような。。。
でも、おもしろいです

チョット、はずしてる。

この看板は、、、間違えてつくったのか、奇をてらって　わざと横にしたのか？
どうやら　受けねらいでつくった感じです。でも、一瞬　ん？　と思いましたが、そこまで　ですね

お店が思っているほどの　インパクトはありません。スベッた、というか　受けるポイントを　はずしていますね。看板自体が小さくて、串かつの文字が窮屈だからでしょう。きゅうくつ感のほうに　気をとられて、面白味が半減しています。

看板マニアの私としては、横にするだけじゃなくて、もうひとひねり　ほしいところです

困ったもんです。

ご近所に　こんな変なお店が　できてしまいました。困ったもんです
最近は、ごく普通のビルに　突然　風俗関係のお店が　入ったりするようです。景気がよくなくて　空き室が埋まらないから　でしょうか。。。
　

大阪の滝。

清水寺の「玉出の滝」です。大阪市内で　ただひとつの滝なんだそうです　　この滝の水は、四天王寺金堂下の　青竜池から流れ出た霊水が　地下を伝ってここに流れ出しています（と、滝の入口の看板に書いてありました）。



四天王さんから　西へほぼ真っ直ぐ、地下を流れてきてるんですね。この清水寺は　上町台地の南の端です。ずっと昔は、このお寺のすぐ下まで　海だったそうで、今でも　ここから大阪の街を眺めると　なかなかいい景色です


　　

芝居のまち道頓堀も。。。

道頓堀の松竹座です。重厚な、時代を感じさせる建物ですね。でも、この通りに並んでいた角座も中座も　もうなくなってしまいました。

昔は、劇場と芝居茶屋が並ぶ、芝居のまちだったそうですが、今では　ラーメン屋と　たこ焼き屋が　ずらりと並んでいます。ラーメン屋さんが　悪いというわけではありませんが、街の風情としては　ちょっとさみしいですね。

松竹座

体操ニッポン。

清風高校です。上六交差点のすぐ南側に　校舎があります。
引っ越してくるまで、こんな近くに　あの池谷幸雄はじめ　日本を代表する体操選手を輩出している　有名校があるとは知りませんでした。

この円形の校舎が、体育館のようです。が、ホントに日本一の学校かと思うくらい　小さい建物で、やっぱり　都心の学校は　かわいそうですね
　

映画館のにおいがする。。。

懐かしい映画館です。新世界は通天閣の下、名物の串カツ屋が並ぶ裏通りに　新世界公楽劇場があります。今でも、邦画名作３本立て上映中です





新世界には、まだこういう古い映画館が　数軒残っていますが、さて　いつまで　もつんでしょうか。応援してあげたいけど、じゃあ　月に何回か　こういう映画館に足を運ぶかというと、やっぱり面倒で　テレビやビデオで済ませてしまうのが現実ですね。

最近はやりの　シネマコンプレックスなんかは、大きなビルの中にあるので　こういう情緒はないですね。映画館とか劇場の持っている　賑わいとか、華やかさ、ちょっとキケンな雰囲気といったものは、繁華街・歓楽街には欠かせない要素なんじゃないでしょうか。

大阪市も、フェスティバルゲートなんて　わけのわからない遊園地をつくって、べらぼうな借金をかかえるくらいなら、こういう映画館や劇場の経営者を支援して　新世界をもっと魅力的な　レトロタウンにしてもらいたいですね

パリへ行ってきました。

昨日は、市民健診を受けてきました。南小学校が会場だというので　自転車で行ったのですが、途中　清水通りには　洒落た建物やブティックなどが　並んでいて　猥雑なミナミの街には　めずらしく　きれいな通りでした。

こうして見ると、どこかヨーロッパの街みたいでしょう




　

ビリケンさん。

通天閣下の串カツ屋さんです
久しぶりに前を通ったら、いつの間にやら　大きなビリケンさんが置かれていました。大阪人は、こういうのが好きですねぇ。



ところで、通天閣の展望台に　鎮座しているビリケンさんが、アメリカ人のつくった神様（マスコット）だったというのは　最近知りました。しかも、その版権を　大阪のれっきとした繊維商社が　明治時代から持っているというのが、また意外でした
ビリケンさん