なんば駅前に なつかしの新歌舞伎座が 復活しました
で、上を見上げると 高層ビルが 乗っかってます
今秋、ホテルとしてオープンするそうです
以前の新歌舞伎座は、2009(平成21)年の夏に閉館して
翌年、上本町に移転しました。
これが 昔の建物。
1958(昭和33)年に建築され、丸50年が経って解体した この建物は、
中之島ダイビルや 旧そごう本店を設計した村野藤吾氏の作品で、
長い間 なんばの名物でした
今回、このユニークな外観を そのまま復活させたのは、2020東京オリン
ピックの新国立競技場を設計した、隈研吾氏です。
芝居小屋の象徴だった 太鼓やぐら(左)が無いだけで、あとは
そのまんま で、
高島屋と並んで、なつかしい なんばの夕景が再現
さみしかった なんばの駅前に、活気が戻ってきました