四天王。

（道頓堀）

大阪名物の　四天王です。　キーホルダーや携帯ストラップ
などのマスコットとして、いまや全国人気で、観光客や修学
旅行生が　つぎつぎに買って行きます。

これを持っていると、、、カニだけに　『手先が器用になる』、
くいだおれは　『くいっぱぐれがない』、ふぐは　『いい福に
当る』、グリコマークは　『受験生や独身女性はゴールイン
できる』　。。。　と、
それぞれ　ご利益にめぐまれるそーです　

もう、大阪城よりも　有名になった感がありますねえ。
くいだおれも、お店はなくなっても、この人形は永遠に不滅
でしょう。

金太郎。

（東大阪市）

１００円均一ショップを多店舗展開した元祖は、ダイソー
ですかね。　同社のＨＰによると、チェーン展開を始めた
のは　平成３年頃からということですから、もう１７年も
経つんですねえ。　いまでは、海外にもダイソーのお店が
４７０店もあるそうです。

でも、長期不況で　物価が上らなかったのが、ここにきて
いろんなものが　値上がりし始めましたからね、いつまで
１００均の名前で　いけるんでしょうか？　

土曜の散歩。。。

　　

司馬遼太郎記念館に行ってきました。　上六から１０分の
近鉄小阪駅の近くにあります。　東大阪市内にあるという
ことしか知らず、こんなに近場とは思いませんでした。

中年のファンがたくさん。皆さん　自筆の表札をカメラに
おさめていました。　記念館は、自宅敷地内にあります。



緑の多い庭から、書斎がのぞけます。こういう所で執筆
してたんですねぇ。



　記念館は、、、

庭の奥にあります。　安藤忠雄の設計です。
館内は撮影禁止だったので、パンフで　



吹き抜けのホールが　書庫になっていて、蔵書２万冊と
司馬遼太郎が書いた本が　ぎっしりと詰まっていました。
蔵書は　全部で５万冊以上あるそうで、この書庫を見ても
文字通り古今東西、あらゆる分野の資料が並んでいます。

こんなに膨大な資料を調べて　書くのかと驚きましたが、
『大作家の　頭脳の内部をイメージした』　という安藤忠雄
の発想力にも　驚きました。
見上げるほどに　巨大な書棚に囲まれていると、なるほど
作品の構想を練っている司馬遼太郎の頭の中を　のぞいて
いるような気がしてきます。

勝ったら。。。

（近鉄河内永和駅）

勝ったら、なにかサービスがありそうですねー　

ここは近鉄の駅ですが、駅前には　こんなのも　　あります。

大師会。

毎月、２１日は　四天王寺さんの「大師会」です。　弘法大師の
命日ということで、お寺で法要が営まれ、この日は境内に
古物の露店が　並びます。

　　　

骨董品のほかにも、衣類から置物、日用品まで　なんでも
揃っています。　



なつかしいカメラを見つけました。　私が高校生の頃に人気の
あった　ペンタックスの一眼レフです。　値段を聞くと、２千円。
ほこりをかぶっていて　多少　カビも生えていましたが、
手に取って中を調べてみると　まだ使えるくらいの状態だった
ので、もう　フィルムで写す事はありませんが、部屋に飾って
おこうと思い　買ってきました。



磨き上げたら　このとおり　　
昔のカメラは　今どきのデジカメとは違って　すっきりとした
デザインで　きれいです　

おぼえやすい店。

（道頓堀）

店の名前を考えるのが　面倒だったんでしょうかね　

空とぶ海老フライ。。。

（鶴橋）

「揚げもん」だけに、、、飛んでます　

花ざかり。。。

気候が良くなったので、ジョギングを再開しました。



真田山公園は　いつもきれいに手入れされています。いまは
花壇が　花ざかりです　

王様が迎えてくれる店。

（アメリカ村）

和ギャルのいる店。

　和ギャル酒場、、、だそうです　

つぎつぎと　新語ができますねえ。　和ギャルってのは、和服
を着た女の子のこと　なんですか、そうすると　フツーに洋服を
着てる子は　洋ギャルってことに　


（西心斎橋）

こういうのは、昔は　「和風スナック」なんて　呼んでたように
思いますが、和風スナックと聞くと　厚化粧のオバサンが
出てきそうですからねえ、それで　和ギャル酒場にしたって
ことなんでしょうかね