これは、佐田岬正野地区にある桟橋(さんばし)です。
でも、歴史的に文化財に指定されているほどのもの。
この辺りは、とても重要な場所で、
この桟橋が造られたのです。
さて、それは?
正野谷桟橋(しょうのだにさんばし)。
地元では、軍艦波止(ぐんかんばと)、軍用桟橋と呼ばれています。
そして何と、国の登録有形文化財。
一見のねうちありです。
昭和2年(1927年)に工事が始まりました。
山の上の豊予要塞(ほうよようさい)第二砲台の建設のため、
資材陸あげ用に作られたものです。
丸い柱24本と四角い穴で、激しい波にも耐えられるつくりになっています。
幅約5メートル、長さ約70メートル。
長い歴史と陸あげ時の勢いが伝わってきそうです。
岬人(はなんちゅう)
でも、歴史的に文化財に指定されているほどのもの。
この辺りは、とても重要な場所で、
この桟橋が造られたのです。
さて、それは?
正野谷桟橋(しょうのだにさんばし)。
地元では、軍艦波止(ぐんかんばと)、軍用桟橋と呼ばれています。
そして何と、国の登録有形文化財。
一見のねうちありです。
昭和2年(1927年)に工事が始まりました。
山の上の豊予要塞(ほうよようさい)第二砲台の建設のため、
資材陸あげ用に作られたものです。
丸い柱24本と四角い穴で、激しい波にも耐えられるつくりになっています。
幅約5メートル、長さ約70メートル。
長い歴史と陸あげ時の勢いが伝わってきそうです。
岬人(はなんちゅう)
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