11月26日(金)午後1時過ぎ、「クラシック ジャパンラリー 2021 MOJI ー KOBE 」の中継地として、
九州から渡ってきたクラシックカーが下船。
三崎小学校と中学校の子どもたちが小旗を振って、歓迎のお出迎え。
見たこともないクラシックカーに大歓声がわき起こる。
それに対して、車から手を振るドライバーとナビゲーター。中には、動画撮影されている方もいた。
1時間ほど、「はなはな」の駐車場に止められた40台を超えるクラシックカーを自由に見せてもらうことができた。
中には、ドライバーたちと交流し、車に乗せてもらう子どもたちもいた。
そして、いよいよ出発。
沿道から身を乗り出して手を振る子どもたち。
「ありがとうございました。」「お気をつけて。」などの声もプレゼント。
車からもにこやかに手を振り返してもらった。
四国最西端の小さなまちの大きな出来事だった。
クラシック ジャパンラリー の目的は
① 文化の継承
「古いものを大切にする」という価値観、伝統的な匠の技術
1925年製ブガッティが最も古い
② 子どもたちに
美しいものへの憧れ、維持するための技術への興味、職人への尊敬
③ 美しい日本
日本の四季折々の美しさ、ラリーを通して人々との触れ合い
このような目的を十分に感じられた時間だった。
クラシックカーの美しさは、写真が趣味の幸徳君の記事をリンク。
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