喜久家プロジェクト

日本一細長い半島、四国最西端「佐田岬半島」。 国内外からのボランティアとともに郷づくり「喜久家(きくや)プロジェクト」。

なぜ負けたか

2010-10-18 | ブログ
 昨日の南予テニス大会に対して、
尊敬する若松さんから次のようなコメントがありました。

『負けると悔しいが、
なぜ負けたかを反省すれば、負けるべくして負けたことを発見します。
 なぜ負けたか反省しなければ、自分より能力が上回っているから負けたと、あきらめてしまうのです。
勝つ人は必ず人の知らないどこかで、人知れず努力をしているものです。

「よい習慣は、才能を上回る」とは名言です。
教員はそのことに気付かせて、やる気にさせることが仕事です。
よきケアーを頼みます。
くれぐれも暴力に訴えたりする外圧で指導しないよう、内面に迫ってください。

 あなたの元気が子どもの元気です。
 
                        人間牧場主 若松進一 』

 
 夕日の双海町のまちづくりなどで、次々と大成功をおさめ、
全国観光カリスマに選ばれている若松さん。
 若松さんは、負けることは少ないのではと想像してしまいますが、
このコメントを読んで、多くの負けも経験して、
人知れぬ苦労・努力があり成功したのかな、と思ったりします。

 私が元気であることで、子どもたちや周りの人たちに元気を伝えられるのであれば、
それは幸せなことです。
 がんばります。

                      岬人

 
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