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ブログ的なアレです。

グリニッジ天文台と牛丼4兆9308億750万杯

2008年08月07日 | ロンドン探訪
先日、Red Bull Air Raceを見に行こうという事になったんですが、



チケットが高い。
あとは、そんなにガッツリ見る気も特に無い。



チラッと見れればいいよね、という理由から会場近くをウロウロしていたんですが、まぁ、飛行機が見えるわけでもなく。





仕方がないので、たまたま近くにあったベッカム道場の写真だけ撮ってきました。



ただこのまま帰るのも悔しい。
という事で、近くにあったグリニッジ天文台に行ってきました。



というわけでグリニッジ天文台です。



大きな公園内に天文台がありまして、遠目に見えるお城っぽいやつがそれです。

近くで見るとこんな感じ。



そもそも、グリニッジ天文台は、子午線を決定するための観測のために設置された。初代台長ジョン・フラムスティードは、グリニッジ天文台で観測した厳密な恒星図を作り、世界各地でグリニッジとの観測時間の差を測定すれば、グリニッジ天文台との経度差が分かると考え、フラムスティード天球図譜という星図を製作した。この星図は、その後、航海者によって広く使われた。

Wikipediaより抜粋)



で、噂の子午線、の前で写真を撮る人たちの写真。





子午線の上にあった時計。



上手く写真ではキャプチャー出来ませんでしたが、Accurist(最も正確)と書いてあります。



24時間表記時計。



見にくい。



45億年前の隕石。





仮にボクの寿命が90歳だったとして、生まれてから死ぬまで毎日3食牛丼を食べたとして、さらに、ボクの子、孫、玄孫・・・も寿命が90歳で、生まれてから死ぬまで毎日3食牛丼を食べたとすると、ボクから数えて5千万代の子孫までが牛丼を食べ続ける事になり、その牛丼総量はざっくり4兆9308億750万杯、そして牛丼が1杯380円だったとして1873兆7325億円。

天文学的な数字になりましたね(隕石なだけに)。
やばいですよね、ボクの頭が。



そういえばこの天文台からRed Bull Air Race見れたんですよ。
たまたまなんですけど。

飛行機がブンブン飛んでて迫力満点でした。



え?飛行機が見えないって?
いやだなー、「ウォーリーをさがせ!」ばりによく見てくださいよ。



別にコンピューターのスクリーンについてたゴミとかじゃないですよ。
ちゃんと飛行機ですよ、どうですか、この躍動感。



まぁ、そんな感じでした。
淡々とグリニッジ天文台の紹介でもしようかと思ったら、牛丼あたりで大盛り上がりしてしまい、結局何の話をしたかったのか分からなくなりましたが、そんな感じでアレを色々とよろしくお願いいたします。

コメント
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