that blog-ish thingy

ブログ的なアレです。

セント・ジョージ・クロス

2008年08月14日 | ロンドン探訪
Wikipediaの "ゲオルギウス" より抜粋。

ゲオルギウス(Georgius)は、キリスト教の聖人の一人。ゲオルギオス、ゲオルギイ(その他、ゲオロギウス、ギオロギウスなど)とも表記される。ドラゴン退治の伝説でも有名である。キリスト教の聖人伝説をまとめた『黄金伝説』には数多くのドラゴン退治物語が記載されており、聖ゲオルギウス伝承もその中に記載されている。

(中略)

イングランド、グルジアやモスクワの守護聖人で、西方では十四救難聖人の一人に数えられる。生イギリスでは19世紀以降、ソブリン金貨、クラウン銀貨に竜を退治する聖ゲオルギウスの姿が描かれている。白地に赤い十字の図案「セント・ジョージ・クロス(聖ゲオルギウスの十字)」はイングランドの国旗に採用され、イギリスの国旗の一部として、現在も目にする機会が多い。


というわけで、イングランドの国旗もそうなんですが、この類の彫像もチラホラ見かけます。



こういう細かいこだわりポイントには相変わらずグッときます。

日本でもこういうの作れば良いのになって思います。
ドラゴン退治に対抗して、虎退治の加藤清正とか。
これは既にあるか。

じゃあ「大山倍達の牛殺し」とか「ウィリーウィリアムスの熊殺し」とか。
つーか、気付けば日本人じゃなくなってますけど。

まぁ、そんな感じでアレを色々とよろしくお願いします。

コメント
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