that blog-ish thingy

ブログ的なアレです。

じゃあ、お前は何なんだと言われると・・・

2009年10月09日 | なんとなくアレなやつ
まぁ、その何ですか。
最近、犬だの猫だの熊だのと話に出てきますが、まぁ、ある意味失礼だよなと。
いくら特徴を捉えていたとしても、動物に例えるのはいかがなものかと。

ただ、まぁ、言い訳がましいことを言わせて頂くと、こういう文章で何かを伝えるときっていうのは、そういうイメージしやすい例えを使わないと、なかなか話が伝わらない場面っていうのもあるわけですよ。
なので致し方が・・・ないというわけでもないよな、やっぱり失礼だ。



ただ、今さらあの表現の数々を訂正するわけにもいかないので、じゃあ事をフェアにするために、自分自身も動物メタファーで表現すれば良いんじゃないかと。
それをすれば許されるというわけではないけれども、まぁ、多少はフェアっぽくなるんじゃないかと。



というわけで、自分自身を表現するための動物を考えていたわけなんですが・・・。

ライオン?
いや、それは無いか。
百獣の王としての威厳も無いし、髪の毛フッサフサじゃない。

タイガー?
それも無いな。
というか、そもそも肉食系じゃなくて食虫植物系なわけだから。



うーん。
何かカッコイイ動物で表現したかったんだけれども、さすがにそれは無理があるか。
もっとリアルに行こう。

そうだなー。
顔が長いから馬ってところか。
ある意味サラブレッドなわけだし。

でもなぁ、そういう上品で逞しい感じでも無いんだよな。
もっとこう、どっちかと言うと・・・ロバとか、ラバとか?

くっ・・・適当に言った割には妙にしっくりくるぞ、この表現。



ふと思ったのだけれども、ロバとラバを慣用句にしてみたらどうなるだろう。

◎ ロバ脚をあらわす
◎ ラバの耳に念仏
◎ 瓢箪からロバ
◎ ラバ子にも衣装

おぉ、何か、こう・・・すごくショボくなったぞ。
というか、自分で言うのも何だけど、これって自分を表すにはピッタリの表現だ。
的確過ぎてちょっとへこむ。

まぁ、そうは言ってもね、へこむ必要も無いかなと。
「人生万事塞翁がロバ」とも言いますしね!

おっ、何だか久々にキレイなオチがつけられたぞ。
でも・・・何だかすごくやるせない・・・。



以上、人を動物に例えるような失礼なことをしちゃいけないよ!というお話でした。
アレがナニな感じでよろしくお願いします。

コメント (1)
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