that blog-ish thingy

ブログ的なアレです。

SuperDry 極度乾燥(しなさい)を再び極度紹介(しなさい)

2009年10月10日 | 海外から見たアレな日本
以前にも何度か紹介をしてきたSuperDry

久々にサイトを見てみると、特に目新しいものは何も無いことに気付く。

◎ 極度乾燥
◎ 狩り捕食者!
◎ 優れた配分

相変わらずここらへんのスタンダードな文言が使われている模様。



ただ、今までとは若干違う部分があった。
例えばここに「堅天候の会社」がある。





これが「堅天候会」と略されている。



何だかちょっとヤバそうな団体の名前っぽい。



略されているのはこれだけでは無い。
例えば、「狩り捕食者!」が「捕狩食」になっていたりだとか、





「極度車同自」が「極動度」に略されていたり。






あとは「極度車同自」が「動極自動度動」になっていたりする。



しかも「動」が逆さまになっていたりする。
意味が全く分からん。



昔から使われている文言を入れ替えて略したり長くしているだけと言うと、こういうのがある。

乾燥な極度。





あとはこういうの。

精神東京はえ精神自度升。



もうここまでくると「意味が分からない」の域を超えて、すごいなと。
むしろ賞賛に値する。



さて、ここからは新作の紹介。



全くもって読めない・・・けど、最後のは「器」っぽいんだよな。
うーん、どういうことだ?

あ、こういうことか。



上下を反転すると「緩衝器」と書いてある。

それにしても何だ緩衝器って。
緩衝材(ダンボールとかに入れるプチプチ)のことか。



黒燥準最。



乾燥し過ぎて黒焦げになったとかそういうことか。



昔の星肖以。



多分、「昔の星占い」と言いたかったのだろう。
・・・陰陽師のことか?



信頼で。



簡にして素。
ツッコミが難しい。



そして最後はこちら。



高水準にそして最も厳密な品質管理の下で下記によってなされる極度の乾燥した黒いラベルの連調した靴:ゴム及びゴムCO。
株式会社 大坂 日本

ツッコミどころが多過ぎる。
というか、もう、ホントにすごい。
この意味の分からなさは青いサラダバッフェを越えた。



というわけで、久々のSuperDry。
今回も極度アレでしたね。

また何かあったら今後も極度紹介(しなさい)。

これの続き

コメント (11)
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