18日付の日経の「経済成長への最高裁の役割」というコラムが興味深かった。
モルガン・スタンレーMUFG証券の経済調査部長は「なぜ日本は長いデフレから抜けだせ
ないのか?」とづーっと悩み続けていたそうだ。手応えのある仮説をようやく見つけたのだが
政治がデフレに反応しないのは「このままでいいと考えている人の声が大きいからだ」
というものらしい。都道府県ごとの有権者の年齢構成と選挙制度の関係を調べ確信に
かわったそうだ。国会議員一人当たりの有権者数は衆参どちらも見事に「地方の高齢者」の
声が過大に優遇されているとう結果がでたそうだ。もちろん若者の選挙離れがそれを助長
しているのだろうが、都市部有権者は高知3区などに比べ「清き0・5票」だ。公平に有権者が
「一人1票」を実現できれば、政策がもっとダイナミックな方向へと動き出すのかもしれない。
TPPにかんしても反対しているのは現状を望むしかも割の良い票を持っている層だものな~。
格差訴訟と 経済は意外にもリンクしていたんだな
今日ご紹介する逢坂はおそらくグーグルマップで調べながら行ったとしてもなかなか
わかりにくいのではないかな~。私は一人では行った事が無いのでもし一人で行けと
言われたら辿り着く自信がありませーん!最寄駅は大江戸線の赤羽橋と言う事に
なるだろうか。
〒106-0044 東京都港区東麻布1-24-4 B1F - 03-5571-5767
三田線の芝公園も近いかな?
メインの通りから外れて尚且つこの外観・・・小さなビルの地下一階にある割烹料理
店である。この「日本酒できましたよ!」というくす玉の様なものがしるしになる。
(この日本酒出来ましたよ!の名前を忘れちゃった)
夜は美味しい日本酒と共に手の込んだお料理を食べられる。
店内はヒノキの大きなV字型のカウンターと半個室もあり、なかなか和風の
おしゃれな空間となっている。
御覧のようにランチは3種類のみ。この日の日替わりは美味しそうな和風オムライス。
餡かけになっていて、手でほぐした蟹肉を入れていました!
私のこの日のチョイスはやはり鯛茶漬け!!!
ここのランチは全て1000円。このレベルが1000円!穴場ですよ~。ご飯はお代わり自由。
まづは鯛をお刺身で食べて、ご飯が進む。そして温泉卵で食べてご飯が進む。最後は
もちろんお替りして鯛茶漬け!鯛茶はもちろん美味しいが特筆すべきはこの碗物。
おそらく鯛茶を頼むと必ずこの料理は毎回でてきます。これが美味しいんだな~。
食べた事がないあじ。一番奥の揚げものですが、食べると柔らかいチーズとベシャメル
ソースが絶妙にマッチされそこに白味魚が現れるのだけれど、クリームコロッケが一番
近いがでも全然違って軽くて・・・うーん他にはない・・これを家で作れたらな~
でも思いつかないの、作り方が・・・こんど勇気を振り絞って聞いてみようかな。
温泉卵と田作りとゴボウのきんぴら、きゅうりの胡麻和え。
鯛のゴマ和え。十分に味わえるくらいの量ですよ。
ご飯をお代わりして最後に鯛茶。ぜひわかりにくいお店ですがいらして見て下さい!
このお店の近くにリーズナブルにイタリアンの食材が買えるお店がある。
「ボッテガ・デラ・ピラータ」ワインや生ハムの量り売り、オリーブなど狭い店内だが
とても充実している。なかでもモッツァレラは売り切れになる事が多い人気商品。
私は200g800円の生ハムの切り落としがお気に入り。
テーブルワインの品ぞろえもよくイタリアンワインのお好きな方にはお勧めのお店です。