センター試験も終わりこれからは本格的に私立そして国立2次と受験シーズンに
突入する。中・高もこれから2月初め迄入試が続く。それにしても寒い!西日本等は
雪模様らしいし。東京は雪はまだだが、最低気温が氷点下って!寒いと体の血のめぐりも
悪くなるので、体を温める事が大切、大切。お正月に行ったスーパー銭湯に味をしめ
今度は近所の銭湯に行く事にした。幸いこの地域は昔よりずいぶん少なくなったらしいが
それでも歩いて数分のところに何箇所か銭湯がある。
その中でネットで調べて大黒湯という銭湯に行く事にした。この銭湯はマッサージ風呂、
スーパージェットバス、日替わりのハーブバス、別料金だがサウナなどのお風呂がある。
ここは大関魁皇を有する友綱部屋のすぐ近く。寒い中を行って参りました。
脱衣所にはこんな年代物のヘアードライがあった。3分20円!でも銭湯ってすばらしい!
だって帰りは日も暮れ寒いので家に帰るまでに体が冷えないか心配だったが
ポッカポカで暖かいままでお家に帰る事ができ、それにとても体が軽くなった感じ。
それでは簡単トマトソースの作り方に参ります。
以前なかなか美味しいトマトソースが出来なくていろいろな作り方を試してみた。みじん切りの
玉ねぎを炒めてみたり、赤ワインを入れてみたり・・・だけれども納得のいくものが出来ずにいた。
私はすっきりしてそれなりに酸味も残りトマトの風味が生きているトマトソースが好きだ。
ある時、目から鱗のソースに出会った。いかにもシチリアの粗野だが「パスタなら俺のが町じゃ
一番さ!」という恰幅の良いイタリアおじさんが作っていたソースだ。
美味しいトマトソースは実にシンプルな作り方だった
材料 ホールトマト缶2550g ニンニク 大き目3かけ、オリーブオイルおたま2分の1程度
塩小匙2
この大きな缶は「肉のハナマサ」で買っています。たしかこれで500円位?冷凍して
保存するのでこのくらいいっぺんに作った方が良いと思います。
☆作り方 なるべく開口が大きい厚手のお鍋(私は深いフライパンを使用)に
トマトの水煮を全部入れ手でトマトをグチュグチュ潰します。
そこにつぶしたニンニク、オリーブオイルを投入、強火で加熱!
なぜ開口が大きい方が良いかと言うと早く水分が飛ぶからです。普通のお鍋だと
時間がかかる。沸騰したら中火にして途中何度かかき混ぜながら全体のだいたい
3分の2位になるまで煮詰めて出来上がり!
煮詰めた方が酸味が立ちトマトの色がきれいな赤になりますが、酸味が苦手な方は
時間を調整し早く火を止めた方が良いです。
ただトマトソースを作ると必ず付いて来るおまけ・・・
調理台や壁などにこのような赤いドットが点々とつきますかき混ぜる時もはねて
とても熱いので注意して下さいね!
このソースを小分けして冷凍しておけば、パスタはもちろん、ラザニア、ロールキャベツ
ハンバーグや魚料理のソース、ラタトウユ等に大活躍!我が家には欠かせないソースです。