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まだ続いています

まだ終わっていません。
カズさんとの対談、、、世界と日本!!
グローバルについて、コーヒーそしてサッカーと、、、海外で勝負したからこそ解る男の対談です。
憧れの人と、、、こんな真剣勝負で対談できたのは僕にとって夢の時間でしたが、夢は絶対叶うもんだ!
何事も諦めない事です。って吠えたくなります。
カズさんもこの後はフットサルで日本代表で世界と勝負していたし、、、いやー感慨深い!!
http://www.georgia.jp/european/cm/movie_story3.html
日本のコーヒー!!
最初真似から始まった、、、
日本人は適応が上手、、、
日本人のお客様のこだわり、、、
カズさんとの対談は、本当に刺激的でした。
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食の都リヨン!!

http://www.sirha.com/
食の都と言われるフランス、リヨン!!

レストランホテル関係者の大きなサロンが1月末に開催されます。
世界中からお客様が集まり、いろんな世界大会も同時に開催されます。
デザート、料理、チーズetc、、、
とても興味深いサロンで、、、僕もたまに参加しています。

特にフランス料理に従事する方は、このサロンはやはり魅力的ですよね!!
ま、いろんな出会いがあるし、素晴らしい取り組みだと思います。

でも、ふっと思うと、、、フランスで一番星付きレストランがあるのも、素晴らしいホテルがあるのもパリ、、、
それでもリヨンが食の都として、このようなイベントがあるのはとても凄い事だなって思います。

やっぱりフランス料理のアンバサダー巨匠ポールボキューズの影響力でしょうか?
ちなみに、、、リヨンの市場の名前はポールボキューズ!これも凄い事ですよね、、、
http://www.nouvelleshallesdelyon.lyon.fr
こう言う市場を日本も考えていくべきだと思います。

市場が文化の発信基地だと言う事を、、、しっかり理解して欲しいなって思います。
食は大切な日本の資源で文化なんです。

さて、いつも考える我が国日本!!
本当に日本はどうでしょう?
確かに幕張などで、、、いろんなイベントはありますが世界に向けて発信できてますかね???
やっぱり食のイベントはもっとグローバルにやらないと駄目だよなって思います。

またそれがローカルと取り組み、そして実現していかないといけないって思います。
まーいつもながらに余計なお世話ですが、食は日本の大切な資源なので、しっかり考えなければなって思います。
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柔よく剛を制す

柔よく剛を制す
相手の力を利用して相手を制する。そうすれば小さい者でも大きな者を倒すことができる。これは海外に出て行こうとする日本人の基本理念かなって思います。
スポーツ以外でも、、、当てはめて考えてみてはって思います。

普通に真っ向勝負しては、、、なかなか海外で勝負して結果を出すのは難しいはずです。
でも、何が長所かを理解して、そして勝負すれば結果は出ると思います。

スポーツでも仕事でも、俊敏性、勤勉さで結果を出している人、会社は沢山あると思います。
日本人らしく、、、の意味を、支点と視点をずらしてみれるようにならなくてはいけないと思います。

世界にはチャンスが沢山待っている、でもチャンスはやってこない、掴みにいこう!
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馬鹿塾更新しました!!

更新しました!
http://bakajuku.com/?page_id=549

険しい道に飛び込んででも、近道してやろう、みたいな。根性を、、、

同じフランスで、しかも同じ飲食業、、、山下さんとの対談はとても刺激的でした。
同じような失敗、経験をしているし、同志って感じがするんですよね!!

こう言う友がいると、本当に自分の励みになるものです。
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ヨーロピアンストーリー

遂にスタートしました、カズさんとの対談、、、

European stories
「お客様を楽しませるには、、、」

CMは実は対談だったのですが、、、かなり男と男の勝負と言うか、いい感じに対談は行えました。
僕自身もかなり突っ込まさせて頂き、周りがヒヤヒヤするくらいだったと言う事です。

http://www.georgia.jp/european/cm/movie_story1.html
「僕はもうゴール正直ゴールとかどうでもいい、、、」なんか言っちゃってるカズさん!!

これは皆どっきりしていましたが、カズさんの本音が聞けて、とても素敵な時間でした。

それにしても、本人がサッカーに対して貪欲なのが対談して感じれました!!
今回のフットサルもですが、、、さすが、キングと言われるだけの男です。

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世界制覇!!

http://toyokeizai.net/articles/-/11623

僕の目標は世界制覇です。

その為には世界で通用する人材を育てる事です。それはどんな場所でも意見を言える、そして対話をできる人を育てる事です。
それはただ単純に、料理ができたり、語学ができたりって言う事ではないです。

世界を冒険する。これほどの人生のロマンはないと思います。

一緒に世界を冒険したい人が増えていく事を、、、期待したいと思います。
その為にもっと切磋琢磨しようと思う。

お互いに学ぶ事ができる組織を創る事は簡単ではないが、、、頑張っていこうと思います。
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ボルドーワイン会のご案内です!!

な、なんと今回は全て蔵出しのマグナムボトル、、、と言う事です。
いやー非常に興味深い会です。
寒くなって来ると、、、ボルドーの深みはなんかいいですよね、、、、と言う訳でご案内です。

http://www.restaurant-i.jp/news-207.html

2012年11月27日(火)
“ボルドー・グランヴァン・ディナー”

Restaurant-I で一夜限りの特別セレクト‥
銘醸ワイン産地ボルドーの特級シャトーのオーナーを迎え、
ワインメーカーズ・テイスティングディナーの開催が決定しました。
メドック特級格付けのシャトーの中でも別格の高い評価を誇る、
ボーイヤックのグラン・ピュイ・ラコストのヴィンテージ別
垂直テイスティングとともに特別メニューをご賞味いただける
大変貴重な機会となっております。

オーナー一族より、エムリーヌ・ボリー女史をお迎えし
興味深い解説と共にすべて蔵出し、しかもマグナムボトルで
用意されたグランピュイラコストを味わう、二度とない機会です。

**蔵出しの魅力**
シャトー直送なので完璧な保存状態です。

**マグナムボトルの魅力**
ワインに対して空気に触れる面積が狭いため理想的な熟成となり、
また生産数も限られるのでかなり貴重となります。

ボルドーの魅力溢れる一夜に、ぜひご参加ください。

『ボルドー・グランヴァン・ディナー』
~シャトー・グラン・ピュイ・ラコストを迎えて~
 <ヴァーティカルテイスティング>

日時:平成24年11月27日(火)
受付 19:00 開宴 19:30
   
価格:23,000円(コースメニュー、ワイン、税、サービス共)

ワインリスト:シャトー・グラン・ピュイ・ラコスト Chateau Grand-Puy-Lacoste
2007 / 2006 / 2005 / 1989 / 1979 *すべてマグナム、蔵出し

ご予約は
03-5772-2091(レセプションデスク)まで
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料理を勉強する、、、

料理を勉強する。
料理は文化なんです。
気候風土から成り立つ文化で、食材、歴史、言葉を総合的に勉強をしなければ、、、料理は学べません。

料理は家族を表すものであり、土地を表すものであり、そして国を表すものです。
だから単純にレシピ一枚から学ぶのでは不十分です。
レシピの奥にあるものを学ばなくてはいけません、その為には語学、歴史、気候風土をある程度理解して、総合的に学び取らなくてはいけません。
普通レシピには、食材の事、作り方しか説明はなく、、、
どうしてこの料理が生まれたかの時代背景や、ストーリーは説明はしてくれません。
でも、語学、歴史、気候風土を知っていて、知識があればそれ以上の事を学ぶ事ができます。

美味しければ良いじゃないか?そんなうんちく必要ないし、、、って意見もありますが、料理は文化なので大切に引き継がなくてはいけません。
その為には総合的な勉強が必要です。

料理人だからって、技術だけ覚えるだけでは意味がありません。

だって料理人は職人ではなく、文化人だからです。

歴史を引き継いでそして未来に継承していく事は大切な作業です、技術だけではなく、総合的に伝統を継承しなければいけません。
その為に、食材、歴史、言葉etc学ばなければいけない事は沢山あります。
人を良くすると書いて食、、、まずは自分が沢山勉強して成長しなければと思います。料理は奥が深いです。だから深みにはまるようです(笑)

この道はとても長くそして面白い、、、そう言う気持ちを持って料理をする事の楽しみを伝える事を考えていきたい。

一人で成り立つ事じゃないし、、、
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77年会のウェブサイトスタートしました。

日本時間の2012年11月11日11時11分に、、、一歩前へ進みました。

http://www.77nen.com/
遂に完成、、、77年会のウェブサイト!!

約3年東京を中心に活動をやってきましたが、遂にこんな形になりました。

1977年生まれは、、、ロストジェネレーションや、氷河期世代など言われていますが、、、
世界で勝負している人間も多い世代でもあります。

もし77年生まれの方がいたら是非広めてもらえると助かります。
同じ年で切磋琢磨しあえる会に発展できればと思います。

ウェブサイトを作ってくれた皆さん、ゲストで参加して頂いた皆さん大変ありがとうございました。
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ニース料理の教科書、、、

ニースにオープンしたビストロ、、、エコールドニース!!
http://www.lecoledenice.com

こちらではニース料理を提供してるのですが、、、ニース料理の勉強はこちらの本からしています。

ニース料理ってとても奥が深く、、、ニースの歴史にとても関係しています。
http://ja.wikipedia.org/wiki/ニース
ギリシャ人によって建設され、ローマ人に占領され、その後支配者が何度もかわり、多くの戦争に苦しめられ、中世にはプロヴァンス公爵領に属したニースであるが、プロヴァンス公爵領がフランス王領に帰属したのち、近世にはサヴォイアやスペインに帰属したこともあった。
1804年、ニースの住民は住民投票によってフランス帝国への帰属を決定したが、1815年パリ条約によりニースはサヴォイア公国に割譲された。サルデーニャ王国はイタリア王国の成立をフランスに承認してもらうため、1860年再びニースはフランスに割譲された。ニース出身の武人でイタリア統一戦争で活躍したジュゼッペ・ガリバルディは激怒した。その後もイタリアによるリソルジメント・失地回復の目標にされたが、フランス領のまま現在に到る。(wikipedia)

のような歴史が語る様に、、、
ギリシャの文化や、ローマの文化、サヴォワの文化、サルデーニャの文化など、、、食から沢山感じる事ができるんです。
歴史を紐解くのは何とも楽しいものです。
それが食からできるなんて、、、やはり食は文化なんだなって思います。

さて、左は元ニース市長、、、ジャックメドゥサン氏の著書!!
http://fr.wikipedia.org/wiki/Jacques_Médecin
これが一番凄いんです!!

本当に市長さんだったのかな?って思うような、、、歴史の事も詳しく書いてある本で、この土地の歴史、伝統を勉強するのにもとても役に立っています。

この市長さんが任期中にニースは世界的な観光地になったなんか言われていますが、食を中心に頑張ったのかなって思います。
ちょうどネグレスコでジャックマキシマンが活躍していた時期に重なるし、それからl'école de niceのアーティストの活躍していた時期にも重なります。

観光がなにかってよくわかってたんだろうなー

市長さん自体は、、、いろいろと汚職などの話があった方なのですが、これ迄のこの市の発展を見ると、彼のエネルギーはやはり凄いと思います。

だってプロ並みの料理本だなんて、、、普通市長やらないでしょ!!

と言う訳で、、、僕はこれを参考にニース料理の勉強をしながらビストロでニースの伝統の味に挑戦をしています。
あ、正確には僕らはですが、、、

歴史を学んでそして現代の味へ、、、とってもやりがいのあるビストロです。
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