レストランアイ、サービススタッフを募集です。

原宿と言うとてもいい立地に恵まれたレストランです。２０２０年のオリンピックの際には間違いなくこの原宿界隈に世界中から多くの方が集まると思います。
それまでに、、、レストランアイのIに込められた想い、Information,Internationalな部分をしっかりして、世界からのお客様をもてなすレストランにできればと思っています。
フランス、ニースに本店もある事もあり、フランスの食関係者の多くの方が脚を運んでくれるレストランでもあり、グローバルに飲食で働きたいと思う人には沢山のチャンスがあると思います。
また様々な信じられないような出会も沢山あります。ご興味のある方は、是非条件面なども含めご連絡を頂ければと思います。
http://www.restaurant-i.jp/recruit/index.html

ごっつあんです！！
知人の紹介で、琴欧洲関とお話をさせて頂きました。

出会いに感謝です。

佐渡ケ嶽部屋で、朝稽古からちゃんこまで堪能させていただきましたが、、、目からウロコでした！

琴欧洲関とは真逆の人生なので何か分かち合えるかな？って思っていましたが、 やはり収穫が一杯でした。
僕の「これから何をしたいのか？」っていう質問に「これまで日本で学んだことを伝えていきたい」と切り返してくれました！さすが元大関です。
他にも沢山あったけど、また改めて発信させて頂きます。

実は初めて、生で相撲という日本の伝統文化を見ましたが、朝稽古の中から、どうも未来を見ているように思えました！！古いと思えるようなものこそ、見方を変えることが大切なんだと思います。国営放送と言われる、真実を伝えるはずのNHKの発信力だけではわからない、相撲は伝統を継承する場であるということ、チーム作り、会社作りの勉強になりました。

武芸であり、武道である、、、

また朝の稽古を見て、困難を乗り越えるためには、強い心と強い身体が必要で、基本を磨き抜いた者だけがどんな舞台でもパフォーマンスを発揮できるということを改めて思いました！！

国技の意味がわかったような気がしました。また改めてお伺いしてみようと思います。

Bonjour!
東京の桜は満開を迎え、春を満喫されている事かと思います。

僕は、フランスに戻ったのもつかの間、ここ数日間スペインで過ごしました。

と、言うのも日本とスペインの友好４００周年を記念して行われた事業プロジェクトの一環の「支倉2.0プログラム」に参加していたんです。
「支倉」というのは17世紀に伊達正宗の命で、宮城県石巻市からスペインに向けて渡航した、慶長遣欧使節団を率いた人物　“支倉常長”の名前に由来します。
このプログラムの目的は、日本の中小企業、社会企業家、地域のリーダーを海外へ派遣し、スペイン企業とともに国際ビジネス交流を促進することで日本の復興、地域活性化、イノベーションを促進する国際交流をだったのですが、僕が今回のプロジェクトを通して、、、学んだ事は支倉は、リスクを恐れないリーダーであり、創造力と交渉力に長けたイノベーターでもあったという事です。

と言う事で、自分ももっと日本を食を通して世界との架け橋になるための行動をしていかなければいけないと思いました。
それがヨーロッパに１６年と言う長い歳月暮らしてきた自分の役割でもあると言う事を自覚させて頂きました。
今後も食を通しての文化交流をすすめていこうと思っていますが、、、今後とも皆さんのご支援、ご指導の程、よろしくお願いします。

さて、前置きが長くなりましたが、日本への帰国がまたまた近づいてまして、、、
今度は、4月13日から21日までの滞在予定です。
楽しみにしているのが、4月15日に行われる、久々の「食とアートの会」です。
日本画家・楚里勇己くんの美しい花々の絵に囲まれて、お花見さながら、お食事とアートを楽しんで頂きます。もし、ご興味があればお店にお問い合わせ下さいね。

https://www.facebook.com/pages/Restaurant-I/196088490417646?ref=hl#!/events/549623331802659/?fref=ts

それから、今回はこれから最盛期を迎えるアスパラガスを堪能できるMenu Aspergesの内容をシェフの今橋と相談しようと思っています。毎年恒例になっているメニューですが、5月は絶対このメニューをお客様に楽しんで頂きたいと思っていますので楽しみにしてて下さい。
あと、3月に僕が上梓した「10皿でわかるフランス料理」の中で紹介している豚肉料理を楽しんで頂くプランも、スタッフと企画を進めています。詳細が決まりましたら、またお知らせ致しますので、乞うご期待です！

http://www.restaurant-i.jp/

一週間の貴重な東京滞在期間にお会いできたら嬉しいな、と思っています。
お時間ありましたら、是非お店に遊びに来て下さい。

流石だなーフランス政府！！
タイトルが凄い、、、
フランス観光開発機構メルマガ4月号「日本人セレブの好きなフランスの地方・町」

日本の有名人を使って、、、パリより一歩先の日本を紹介していく、日本の観光省もここまで貪欲にやはりやるべきだと思います。
フランス人の紹介じゃない所に、、、ブランディングを大切にする、国だなって思います。ブランディングってやっぱり共創ですよね！！
セレブの方達の日本での価値も相互に高まる様になっているな、、、

やはりブランディングって、自分だけで価値を高めていくものじゃないって思います。

それにしても、僕らの母国日本、まだまだやる事が一杯です、悲観するのではなく、改善する事ができるだからワクワクします。
２０２０年までにはオリンピックがあるし、一丸になっていかなきゃいけないなーって思います。

じゃ具体的にどんどんやるべき事は？
日本の事を好きだと思っている国、日本との関係を大切にしている国に、観光省の出張所を作るべきだと思います。

日本会館？日本政府観光局？
それから海外に住んでいる日本人との関係性をもっと大切にして、個人個人が発信しやすい環境を創っていければいいのかなって思います。
日本から遠くはなれても、日本人の人は日本の心を持っているから、、、やっぱり母国を愛してるし、だからこそもっと日本の良さを知ってもらいたいと思っているはずです。

何気ないメルマガですが、フランスのような観光大国から、、、本当に沢山学ばさせて頂きます。

http://tr.asia.rendez-vous-en-france.com/do?2FF74C0EDDFEAFAF9AA314696D06DB8A8E80A52C9CC04ECB5EEDFBE363D2DD174E26BF659ACF3A8324303A597160522FA85FE3F4CF59A18719A5863BB0CD4153763C537E7733437130E3503ABE7A5428

http://sankei.jp.msn.com/economy/news/140403/fnc14040316350008-n1.htm
遂に日本でも、、、フランスのような政策が始まるのかな？
日本が本気で観光立国を目指していくんだって言う狼煙が上がった様に思えます。

http://www.education.gouv.fr/pid25058/le-calendrier-scolaire.html
ちなみに、フランスでは国民教育省が日程を決めていて、観光省でありません。
フランスの観光省は正確に、職業、商業、観光省です。
観光が全ての産業のPRであると、常日頃言っていますが、省庁もそのようにミックスマーケティングをしているようです。
３つがセットになっています。

http://www.artisanat-commerce-tourisme.gouv.fr/

フランスには日本と違って大きく５つのヴァカンスがあります。
春休み、夏休み、諸聖人の休み（秋休み）、クリスマス休み、冬休み、とあります。
そして、、、３つのゾーンに別れて、国内での観光を上手にプロモーションをしながら、海外から人気の観光エリアとのバッティングを避けて、誘導している様に思えます。
GWからの取り組みですが、、、これからが非常に楽しみですね！