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ブリュノーパイヤール

食を通して、、、

いつもの事だけど、本当にワイナリーのオーナーからは多くを学びます。

先日はシャンパンメーカーのブリュノーパイヤールさんと食事をしましたが、食事を共にそしてワイングラスを傾けながら
沢山の事を話させてもらいました。

シャンパン業界の事や、レストラン業界の事、、、

シャンパンの歴史など、、、、、、

食卓を囲むという事はとても素晴らしい事で、会食中は本当に学ぶ事が一杯です。

それは家族でもそうですが、友とも、仕事でも同じ事なのではないでしょうか?

それにしても、お酒を飲むのが好きという事が幸いで、本当に多くの方からいつも、、、いろんな事を学びます。

ワイングラスを片手に語る、ワイナリーのオーナーとの会話ってのは僕にとって非常に大きな財産です。

一期一会

出会いを大事にこれからも食卓を囲むという事を大切にして行こうと思います。

とても大切なことなので、、、

味よりもたぶん大事な事だと思います。家族、友と食卓を囲むという事は、、、
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馬鹿塾塾長としての想い、、、

遂に原宿から日本を変える為の第一歩、、、馬鹿塾を開校させます。
日にちは4月6日(水)19時より僕のレストランのアイで行います。会費は1万3000円になります。

以前から、地道に活動はしていましたが、7人の馬鹿侍が揃いましたのでこれからは皆で力を合わせて、、、馬鹿を伝染していければと思っています。
開校式では7人を皆さんにご紹介させて頂ければと思っています。
もしお時間があり、馬鹿になる事に興味がありましたら、ご参加して頂ければと思います。又は馬鹿な知り合いがいればご紹介をして頂ければと思います。(笑)

http://bakajuku.com/ こちらが馬鹿塾のオフィシャルサイトになります。

記念すべき馬鹿塾開校式のゲストには今をときめく家具amadana(株)リアル•フリート代表取締役の熊本浩志さんを御呼びします。
東京バンバーターと言う、プロ草野球チームの監督としても今を突っ走る社長、偶然にも同じ原宿に本社を構える男の馬鹿な失敗談などを聞き出していければと思います。

amadana http://www.amadana.com/
東京バンバーター http://tokyo-bambaataa.com/


2011年3月11日に東北ではとても大きな地震があり、本当に心を痛められたと思います。僕自身も東京にいたので今回の地震の被害の大きさを体験しましたし、日本で被害の大きさをニュースを知り大変心を痛めました。

お亡くなりになった方が沢山いる事、心よりご冥福をお祈りしています。

このような大きな事故があり問題を抱え、皆さんこれからの未来について沢山の不安を抱えているかもしれません、また多くの問題が見えてきたのではないでしょうか?地球の事、エネルギーの事、家族の事、自分の夢の事、etc

もしかしたら僕たちは物事の発想を変えなければ行けない時に来ているのかもしれません。価値というのを見つめ直さなければいけません

その為には、発想力、創造力が求められます。時代をクリエートする為にはエネルギーが必要です。

これまでも世の中を変えてきたのは、若者、よそ者、馬鹿者、、、そう言った力が時代を変えてきました。

アップルの昔のCMをみてもそうです。
http://www.youtube.com/watch?v=jIStLfVfwNg
時代を変えようとする人の行動や考えは、これまでの常識から見るとクレイジーに見えます。
さて、こんな現代で「クレイジーだ、馬鹿だなって」と言われているものは何があるのでしょうか? もしかすると、そのようなクレイジーで馬鹿な考えが、もしかしたら新しい時代の常識になるのかもしれません!

馬鹿塾ではそんな人達を集め、社会を変えていけるような人達を育てていけるような活動を行っていければと思っています。

最も強いものが生き残るのではなく、最も賢いものが生き残るのでもない。唯一生き残るのは変化できるものである。ダーウィンの言葉を借りますが、変化が必要です力強く変化をして行こうと思います。
馬鹿塾では、多くの方の馬鹿な失敗談なを聞き、未来に繋げれる発想力、創造力を磨いていこうと思います。
よろしくお願いします

2011年3月30日 馬鹿塾塾長 松嶋啓介

1年半に当たり馬鹿塾対談をメンズクラブさんで行いましたが、本当に熱い言葉を沢山頂きました。もし良かったらご笑覧ください。
皆さん海外で日本人として勝負してきた方達ばかりです。自分の経験上にできた言葉本当に力強く生きている言葉のようです。

http://www.keisukematsushimajapanice.com/index/pdf/BakaJuku.pdf

腕だけじゃ駄目、言葉を使え BY佐藤琢磨

一番大事な事に向かって突き進めるか。それがここで言う”馬鹿” BY佐藤琢磨

目標達成の一つのカギ。だから、みんなもっと馬鹿になりましょう。(笑)BY松嶋啓介

殻を破れないときは坊主になれ(笑)BY中田浩二

逆境にいるときこそ積極的に石を伝えるそれこそが”馬鹿”力 BY中田浩二

”馬鹿”になるなら本気で!志がしっかりしてれば失敗で終わらない BY松嶋啓介

何事も我流。ダメなら自分で責任を取るのが”馬鹿”の生きざま! BY桑田真澄

自分自身の最大の応援者であれ! BY桑田真澄

熱い夢に向かって挑戦する”馬鹿”は、どこまでもカッコいい BY松嶋啓介

視点はズレても、芯はズレるな! BY湯川篤毅

殻を破っておもしろいものを作るには本質を見極めることが必要 BY湯川篤毅

”当たり前”と思っている所からどんな発想ができるか、が大事です BY松嶋啓介

夢を叶えるにはエネルギーがないと!吠えるのも一策。 BYアニマル浜口

品格もいいけど、これからは野生も必要! BYアニマル浜口

生の感覚を鍛えて自らの答えを生み出していこう! BY松嶋啓介

”あえて聞かない”鈍感力で突き進め! BY田村耕太郎

”これまでやられてた分を取り返す”という意気込みが、挑戦への勇気となる BY松嶋啓介

過去の延長上に未来はない。だからこそ不器用に手探りで突き進む BY田村耕太郎

自分を貫く為に必要、だから外(世界)へ行く。 BY佐藤嘉洋

格闘家が目指すのは”最強”。テレビではなくリングで戦うべき BY佐藤嘉洋

モチベーションがシンプルなら目標は目の前に現れる BY松嶋啓介

チェンジではなく「適応」。その結果変わる、が正しい BY徳岡邦夫

過去に固執せずアートディレクターの柔軟な視点をもつべき BY松嶋啓介

自分一人だけでは無力。外部とのつながりが新たな価値を生み出す BY徳岡邦夫

自分のワガママは「社会に必要とされるもの」に変換しないといけない BY田中良和

世界基準では裕福なのに日本にいると気づけない BY田中良和

動くなら、準備しながら走ればいいじゃん BY松嶋啓介

一度情熱をもったら後悔する前に動き出せ! BY田中良和

「夢、計画、実行」。この3つの言葉が今の自分をつくりあげた BY松嶋啓介

世界中を変える”夢”にワクワクしつづける BY田中良和

過去の実績やキャリアは海外では重要ではない? BY松嶋啓介

自然に対する自分なりの感性を表現する事がカッコいい BY中村拓志

(海外で)日本のやり方を貫いていいんです! BY松嶋啓介

自然を表現する事が日本文化のカッコよさ BY中村拓志

自分の体験や経験に根付いた”言葉”をつくる必要がある BY松嶋啓介

口先だけではカッコ悪いだから動こうと思った。 BY設楽洋

お金なんて二の次。日本の若者の風俗を変えてみたいという気持ちの方が強かった BY設楽洋

金看板をはずしても仲間でいられる人間関係 BY設楽洋

発信力ある不良であれ!でも頭を使わなきゃダメ! BY松嶋啓介

原宿を受け継ぐにはもっと突き抜けた事をやる人間が必要 BY松嶋啓介

徹底した”買い物”は自分の視点を磨くため BY片山正道

人の料理から学ぶ事は多い。だからこそ、命を懸けて食事をする BY松嶋啓介

やりたいことは空気を読んで口に出せ! BY松嶋啓介

何を作るべきかを問い続けた5年間 BY片山正道

自分の意見を口にすれば、その瞬間、世界が変わる BY片山正道

張りぼてではない実用的なデザインを追求してみたかった BY片山正道

意識設定の仕方次第で仕事の恐怖がなくなる BY高島郁夫

酒を酌み交わすだけ仕事の輪が広がる BY高島郁夫

ただ会社に来て定時に帰るだけでは仕事に必要な知識は深まらないよ BY高島郁夫

海外成功のケツダンは成功への合理的手段 BY高島郁夫

仕事や人間を学ぶべく徹底的に”遊ぶ”べし! BY松嶋啓介

焦点を和ういイメージに合わせる。そうすれば何が起きても怖くないんですよね BY松嶋啓介

日常の変化に対応する事が斬新なアイデアの源になる BYヒクソングレイシー

”アドリブ力”を身につけ、変化を受け入れるべし! BY松嶋啓介
 
常に今の状況を見直しそのつど目標達成に必要な事を考える BYヒクソングレイシー

押し付けるのではなく引き出すのがリーダーの役目 BYヒクソングレイシー

思考を止める事は人生を放棄すること BYヒクソングレイシー

アドリブ力があったから厳しいフランス文化で生き抜く事ができた BY松嶋啓介
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遂に、馬鹿塾開校します!!

「“馬鹿者”同士のシナジーの連鎖から生まれる力強く熱いエナジーが、日本を、日本人を元気にする」をテーマに、「MEN‘S CLUB(アシェット婦人画報社)」の連載企画として2009年12月号からスタートした「馬鹿塾」。

2011年1月の連載終了に際して次のステージへのステップアップを図り、主催者である僕が経営する「Restaurant‐I」を新たな媒体の場として、同企画をトークイベント版として復活したのが、このたび発動する「リアル馬鹿塾」です。

今後は、日本国内外の様々なフィールドで活躍している時代のトップランナーたちを招き、トークショーを展開。講演の後は登壇者も交えてパーティを行い、馬鹿者達の“新しい出逢いの場”として、毎月1回ペースでの定期開催を目指します。

「馬鹿塾」とは?
夢に向かってがむしゃらに突き進み、不器用なまでに世界に挑戦し続ける、日本を代表する“馬鹿者たち”。

そんな国内外の最先端で戦う男たちが、それぞれの胸に秘めた想いを語らい、互いを刺激し、世の中を変える大きなうねりを生み出していく場所――それが南仏ニースを拠点に活躍する1つ星フレンチシェフ・松嶋啓介が主催する「馬鹿塾」です。

ここで出会う人々と一緒に「日本を元気にする“馬鹿”」を作り出すべく、そのヒントになる新たな可能性作りを展開していきます。


リアル馬鹿塾 開校式

【イベント予定日時】
 2011年4月6日 19:00スタート予定
【会費】
 一万3000円
【場所】
 神宮前レストランアイ
 東京都渋谷区神宮前1-4-20 パークコート神宮前1F Restaurant-I
 03-5772-2091
 http://www.restaurant-i.jp/info_access/index.html

【イベント参加者】   
 松嶋啓介 馬鹿塾塾長(「Restaurant‐I」オーナーシェフ、フードプロデューサー)、
 湯川篤毅 馬鹿塾第4期生 ロックンロールジャパン(広告プロデューサー)
 ミスターX

※イベント参加者の定員は50名、すべて着席を予定しています

【構成予定】

 19:00~ 馬鹿塾開校、塾長の開校宣言

 19:05~ X氏(ゲスト)、松嶋氏、湯川氏による、トークセッション

 19:25~ 塾生との質疑応答などフリートーク

 19:35~ 馬鹿塾用に松嶋氏が考案した食事「馬鹿ディナー」を提供

【予約の方法】
こちらよりお願いします
http://bakajuku.com/予約フォーム

その後、運営事務局より予約確定のご連絡をさせて頂きます。
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もちろんたまに休むけど、、、

子供の頃まだカラオケボックスが、本当にカーボックスだった時代、、、

親とか親戚に連れられて、カラオケに行っていたのですが、その頃たまに聞いていたのがこれ、、、

月月火水木金金、、、軍歌です。

前に断っておきますが、もの凄く愛国心強いですが、右翼ではありませんので、、、

なんか今の日本の状況をみていると、なんかこの歌が似合うかなって、ふっと思い出しました。

http://www.youtube.com/watch?v=fFJYSHnMM6Q
http://ja.wikipedia.org/wiki/月月火水木金金

本当に皆さん、必死に頑張っているんですよね、、、

僕も燃えなきゃ行けないって、、、思います。

今やらなければ行けないことがたくさんあります。
自分の母国の為に、本当にできる事を考え、頑張らないと行けないんです。

今本当に日本が助け合いの精神の中一つになろうとしています。
とても素晴らしい事で、皆さん本当に賛辞を贈ってくれます。

これは外国にいてとても誇らしい事で、、、皆さんの賛辞に恥じないように、僕もできる事をって思います。

少しずつだけどいろんな事が形になってきました。

http://www.lhotellerie-restauration.fr/journal/restauration/2011-03/Solidarite-Chefs-pour-le-Japon.htm シェフの皆とのアソシエーション

http://www.nicenihonjinkai.com/ ニースに住む日本人との緊急の日本人会

http://www.nicematin.com/article/derniere-minute/made-for-japan-les-artistes-de-nice-vendent-leurs-oeuvres-pour-le-japon 友人のアーティストジャンアントワーヌさんによるチャリティーオークション!!

フランスに住み始めてもう13年ですが、、、フランス人の友人、又はフランス人の皆さんに感謝したいと思います。

フランスと日本の友好の架け橋、、、しっかりと代表して頑張ろうと思います。

またこういう仕事に専念させてくれるスタッフにも感謝、、、本当にニースのお店の日本人スタッフ、フランンス人のスタッフともに頑張ってくれています。

頑張ろう日本

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パリのお勧めレストラン

元ラセールの2つ星シェフ ジャンールイ ノミコスさんのお店
オープンしたばかりの、とても内装がモダンなお店です。
http://www.lestablettesjeanlouisnomicos.com/jean-louis-nomicos.html


凱旋門近くにある、ジャンピエール ヴィガトーさんのお店、ミシュラン二つ星です。
とてもしっかりした、パンチのしっかりしたフランス料理!
このお店のスペシャリテ、フォワグラと黒蕪、甘くて酸っぱいソースは傑作です!!
たぶん、いつの時代食べてもホッとする料理!食材がとても活かされていて、胃が疲れないストレートな料理です。
内装もとても素敵ですし、大人のレストランと言っても良いでしょう。
http://www.restaurant-apicius.com/


僕の心の師匠、アランパッサールさんのお店アルページュ
野菜料理を始めたときはフランス料理界に衝撃を与えましたよね、、、
彼の食材へのアプローチ、火の入れから、塩の使い方、スパイスの使い方、切り方、、、
初めて見たときの感動今でも覚えています。
いつか一緒の厨房に建てる日が来るのを夢見ています。
3つ星レストラン!値段は少し高いですが、一生に一度は是非行きたいお店です。
http://www.alain-passard.com/


パリでバスク料理をモダンにしたシェフ、アランドトゥルニエさんのお店カレデフィヤン
バスク料理って一瞬力強いイメージがありますが、彼の料理はとても繊細、、、とてもソフトな感じですが
味付けはとてもしっかりとアクセントが聞いていて、とても素晴らしいアイデンテティーをいつも感じます。
パリ1区にある2つ星
ワインリストもとても素晴らしく、、、ここで食べたリードォーは一生忘れないと思います。是非皆さんにも食べてもらいたいです。
http://www.carredesfeuillants.fr/


アジアンテイストを取り入れたウィイリアムス ルドゥイユさんのモダンなフランス料理
とても効率的だなーって本当にいつも関心!
フランス料理会の新しい騎手の一人だと思います。
それは料理人だけとしてではなく、経営者としても、皆の見本になるシェフです。
http://www.zekitchengalerie.fr/


凱旋門のすぐ近くにある一つ星レストラン、3つ星シェフギーサヴォワさんの2号店です。
2号店なのに1つ星、、、いやー素晴らしいお店です。
カウンターもあるし、一人で言ってもとてもい心地の良いお店です。
支配人のJean-Paul Montellierさんは本当に素晴らしく、モダンでとてもいい感じのお店です。
凱旋門でデートのときにお勧めです。
http://www.lechiberta.com/


パリにビストロノミーと言う言葉を作り上げた、イブカンデボルドさんのホテル!!
レストランはle comptoirと言う本当に予約を取る事がほぼ不可能のお店、ランチなら12時少し前に行けば食べれますが、、、夜は3ヶ月前予約は当たりまえ
お昼なら絶対卵のマヨネーズを食べてもらいたい、、、これストロールは無視して、、、
http://www.hotel-paris-relais-saint-germain.com/


パリで大人気のビストロ、、、オバマ大統領も来たと言うフォンテーヌドマルス
オーナー夫婦のブードンさんとはもうずいぶん長いおつきあい
南西フランスのしっかりしたお料理を食べたいときは是非こちらに、、、
ワインも南仏の物を用意しているし、パリにいながら南西フランスを楽しめると思います。
やっぱりここのお勧めは鴨料理、豚料理、、、それからカスレですね!
ちょっとヘビーだけどとても味わい深いレストランです。
http://www.fontainedemars.com/index.html

こんな感じかなー僕が行くとこって行ったら、、、

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第10回食とアートの会!!

来月5日はレストランアイにて食とアートの会を開催します。

http://plusartclub.com/

これは2ヶ月に一度僕が主宰をしている会です。
基本的にはレストランのアートの展示の発表会がメインの会です。

レストランには多くの方が集まってくれるのでスペースを利用して日本の若いアーティストの発表の場にという事を胸に、お店をオープンしてから続けております。
もちろん他のお店でもご興味があればアーティストを紹介して、、、展示も可能です。
ご興味のある方はご連絡を頂ければともいます。
info@plusartclub.com

+art clubの理念は

何もない所でも、普段の生活のなかで何気ない気もかけてない所にアートを置いたりする事、+ ART CLUBは、自由に「何か」に+ ART(プラス・アート)することによって 生まれる化学反応を多くの人と共有してゆきたいと想いから名付けられました。

ちなみに今回は日本画を紹介します。

日本画って何?

多くの方が日本画の事を知らないのではないでしょうか?
実は僕も日本画の定義という物が何かという事を正直わかりません。

でも日本には日本画の教育を受けた子達が沢山いて、世界に羽ばたく準備をしています。

今回の食とアートの会では、日本画の教育を受け、これから日本画を描いてゆこうとする若い日本画家による日本画 (NIHONGA) の「再考」をまずは食事と共に楽しんでもらう企画です。

日本画がこれから何処に進んで行くのか?

若いアーティストには皆さんの前で、自らの表現に対してプレゼンして頂きます。

このプレゼン能力(交渉力、営業力)は、世界に出るときには必ず持っていなければいけません、僕自身もフランスでの経験から、、、アーティストだからと言って絵に集中するだけではなく、こういう能力も身につけて、ポリバレントでいなければいけないと思っています。
特に一人でやられる場合には、、、

この「NIHONGA-ZERO」は従来の「日本画」を再考するための展覧会として、もう一度グローバルなアートの視点から「日本画」を見直す事を皆さんで語れればと思っています。

今回のテーマ「ZERO」には、もう一度日本画をリセットして考え直す、そんな熱い気持ちを込めています。是非4月5日は皆さんで多くの事を有意義に語り合えればと思っています。

そして今回はできれば多くの日本酒をこの会で飲もうという事も話もしています。
自粛モードの日本ですが、明日の夢を語る事を止めてはいけません。
杯を交わしてそして日本画の事を語り、日本の未来の事を語れるような会にできればと思っています。

ご縁があればお知り合いなどにこの会の事をご紹介して頂ければと思います。

またもしくはこれらの画家の作品を使って頂けるような機会をご存知であればご紹介でもして頂ければと思っています。
皆さんの頭の隅っこに置いといて頂ければと思います。


日時:4月5日(火) OPEN 19:30
TALK 20:00 / DINNER 20:30
会場 : Restauranr – I
東京都渋谷区神宮前1-4-20 パークコート神宮前1F
tel 03-5772-2091

トーク: 出展作家(新保裕希,杉山愉岳,楚里勇己,げみ/坂上祐斗) のプレゼン & 松嶋啓介
ドレスコード : 日本
定員: 80 名
参加費:8,000円(飲食代込)
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さくら、、、ウィキペディアより!!

もう少しで花見のシーズンです!!

本当ならお酒をいっぱい飲んで楽しくぱーっと楽しい思いだけをしたいですが、、、

花見っていったら=酒を飲むって言うのが僕の頭にはあるので、、、

でもふっと考えてみました。

さくら、、、どうして日本人の象徴なんだろうって?
ウィキペディア覗いてみました。

それにしてもやはりこのさくら、、、日本をちゃんとみてるのかなって思います。
なんかこういう時期に、地震があった事、、、僕らは自然としっかり共存をしなければ行けないという事を改めて考えさせられます。

春が年度の分かれ目で、出会いと別れ、、、があります。
今回の地震では、、、悲しい出来事が本当にたくさんありましたし、その悲しみはまだ終わってもいません。

本当に多くの別れがあったと思います。被災地の方には心からお悔やみ申し上げます。

んー日本人として、考える事がいっぱいです。

僕はなんか改めて、、、四季を感じる事がとても大切だなーとも思います。
四季の恵みを喜び、そして四季と共に暮らしてきたのだから、、、


さくら、、、僕ら日本人が大好きな花です!

ただ美しいだけではありません。

さくら、、、常に日本人の心に根付いてきた花!!

http://ja.wikipedia.org/wiki/サクラ

これを読んで、努力の上に花が咲く、、、そんな言葉を思い出しました!!
花を咲かす為のみに持てる全ての力を使う生命力の強さ!!

さくら、、、僕らのシンボル

もう一度考え直してみよう、、、
どうして日本人がさくらをシンボルとして選んだのかを、、、

そして、今の僕らにさくらをつける覚悟があるのかを、、、


以下ウィキペディアより、、、

日本人の精神の象徴

桜の咲く靖国神社境内
ぱっと花を咲かせた後、散ってゆく桜の儚さや潔さが非常に好まれている。

古くから桜は諸行無常といった感覚にたとえられており、ぱっと咲き、さっと散る姿ははかない人生を投影する対象となった。

江戸時代の国学者、本居宣長は「敷島の大和心を人問はば朝日に匂ふ山桜花」と詠み、桜が「もののあはれ」などと基調とする日本人の精神具体的な例えとみなした。また、潔よさを人の模範と見て、江戸時代以降しばしば武士道のたとえにされてきた。ただし、そのようにすぐに花が散ってしまう様は、家が長続きしないという想像を抱かせたため、意外と桜を家紋とした武家は少ない。

明治時代に新渡戸稲造が著した『武士道』では「武士道(シヴァリー)とは日本の象徴たる桜の花のようなもの」と冒頭に記している。武士道的な美徳を重視した旧日本軍では、潔く散る桜が自己犠牲のシンボルとして多用された(特攻機桜花など)。たとえば「花(華)と散る」という言葉は戦死や殉職の暗喩である。同期の桜の歌も戦中非常に良く歌われた。

現在でも、桜は日本人の精神を象徴するものして良く取り上げられる。ウェザーニュースの調査では日本人のおよそ8割が桜をとても好きと答えた。
咲いている様の美しさはもちろん、花を咲かすためのみに持てる全ての力を使う生命力の強さに惹かれること、咲いてから散るまでの移ろい行く様に人生や一期一会、幸福、恋愛などを投影すること、咲き終えた後には潔く散る姿を美しいと考えること、そしてこれらを自らに当てはめることは日本人にとって稀ではない。

春が日本では年度の変わり目であり、出会いと別れの時期であることもこれらの要因を引き立てている。

また近年では、散ることをただ惜しむだけではなく、ひらひらと散る桜を精一杯さいた勲章のようにいうことも多い。現代の歌や文学にもこれらの象徴として多く取り上げられている。

また、警察官および自衛官の階級章は、他国なら星形を使うべき所を桜花で表している。これらの職種は国民の生命と財産を守るために命を投げ打つと宣誓しているためである。自衛隊の旗でも、陸海空を問わず、旭日と並んで桜の花を使用した旗は数多い。

日本では桜を外国との友好のために贈ることがある。また、樹木医が海外に送られたこともある。
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スタッフ募集です。

ニースの和食屋saisonでは、食を通して世界で勝負したい、食を通して世界を変えたいって言う人、、、そんな熱苦しい志と、夢を持った人を募集しております。

とにかく体力に自信のある方、そして日本の素晴らしさを世界に伝えたいと思う方、、、ご連絡を頂ければと思います。

また、ニースのレストランKEISUKE MATSUSHIMAでも料理人、サービス、ソムリエを募集しています。一緒に日本の魂を持って世界で戦いましょう。

ただし今回もワーキングホリデー、もしくは学生ヴィザをお持ちの方のみの募集になります。
それ以外の募集は現在は行っておりません。

連絡先は、ksuke@keisukematsushima.com迄

興味のある方は写真付きで履歴書と志望動機を送って頂ければと思います。

ニースのお店は料理ももちろんですが、言葉、風土、歴史も一緒に学べる環境です。

さ、迷っていないでまずは一歩を踏み出そう、未来を切り開くのは最初の一歩です。
情熱ある仲間との職場、自分の夢への近道になると思います。
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真面目です!!

最近真面目にやっています。

それって自分の姿勢を評価されたい、やっている事を評価されたい!
良い子にしてるからよしよしして下さいって言う風に聞こえるのは僕だけでしょうか?

確かに日本人は真面目だと思います。
だからとても素晴らしい国になったのだと思います。

でも、僕には真面目ですとか言って良い子してる人は、、、自分を正当化したいだけ!
結果よりもやってる事を認めて欲しい人の台詞だよ、って思うんですよね

ぼくぅ頑張ってます~~~

みたいな、それじゃあ駄目だよね、、、

真面目と勤勉は違うと思います。

僕は勤勉であるのは必要あるけど、真面目である必要はないと思う。

真面目さを評価をされて、、、もしかしたら昇進なんてあるかもしれないけど、僕は勤勉さで評価される事の方が大事だと思います。

不真面目でも勤勉、やる時はやる奴で、結果を出すんだよねー

んーなんかサッパーのストライカー見たいなものかな?

でも皆が同じではいけないと思います。

努力を惜しまず、、、働く人も必要だし、、、、サッカーはストライカーだけの11人のチームでは機能しない。

でも何か成し遂げたいと思っている人は、、、

僕は真面目にやっていますなんて言うべきじゃないし、特にリーダーは言う必要もなく、、、その真面目さという姿勢は勝手に伝わる物だと思います。

んー

いやー僕は良い子だ、、、はっきり言って(苦笑)
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白石康嗣郎さん!!との対談、、、タイムアウト

http://www.yamatogokoro.jp/timeout/20110408/

http://www.timeout.jp/ja/tokyo/event/1377

前回は大雪の為に、、、延期になり皆様には大変ご迷惑をおかけしました。

また今回は地震直後ということもあり、自粛ムードの中での開催、、、正直こういう時期に必要なのかと言う疑問も出るかもしれませんが、、、

2011年4月8日(金)にやはり対談を行う事にしました。

皆さんに伝えたいことがあり、そしてそれが今必要な事だと僕は思っています。
そして康嗣郎さんとの対談は、、、世界を一人で回った男の経験を通して皆さんを勇気づけれるのではないかと思います。

先着100名です

是非、、、いろんな刺激を探しにきて下さい。

テーマは、、、
・世界で通用するコミュニケーションの術とは?
・最低限のコミュニケーションの能力、資質はないのか?
・受け入れ側と信頼関係構築→ファンづくり→熱意のサイクルの重要性
・世界からみた日本の食の魅力とその情報伝達方法、悪い事例といい事例
・言語ハンディになるのか?
・挑戦することで初めて見えること 等

2011年3月11日、地震が起きたとき私は東京にいました。帰国を延長して日本に滞在し、炊き出しなど自分のできる援助活動を行い、その2日後にフランスへ帰りました。フランスでは、今回の災害に対して多くの方に暖かい声をかけて頂き、世界からもとても注目を受けている事を知りました。本当に多くの方が、被災地へ気持ちを届けたいと思っています。また二次災害とも言える原発の問題も、他国の問題ではなく、自分の国の問題と同じように心配してくれています。これは世界の問題で……早急に解決しない事には人間は過ちを繰り返す。世界が一つになり協力し、この原発の問題を解決しなければいけないと言ってもらえています。

また、今回の悲しい被災の横では、日本人の精神に対する賞賛の声が沢山上がっています。日本人の助け合う精神、また復興活動から見える日本人の勤勉さ……これらをみて、日本人、日本に対するあこがれが強まった方が沢山いるようです。いつか日本に行って日本の文化を学んでみたいという人が多くなったようです。これは悲しみと同時に生まれた、誇りではないでしょうか?

日本には、日本人としての精神的な素晴らしい資源があり、それらを感じたい、学びたいと思う方が沢山いる世界に対してしっかりとアピールをし、日本の素晴らしさを伝えそして復興をして行けば良いのではないでしょうか?努力家である日本人……すぐに復興できるだろうと考える外国の目。今回の災害が、日本の経済の復興の兆しになると思う方も沢山いるようです。

白石さんとの対談は、延期しません。頑張ろう日本……心を一つにして、皆で世界に僕らの精神を伝えよう!
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