http://business.nikkeibp.co.jp/article/manage/20110527/220278/?P=1

んー人生いろんな事がありました。

でも自分で選んだ道を切り開いてきたからでしょうか？

それとも人と同じが嫌だったからでしょうか？

いろんな経験をして、、、少しずつ自分の糧になっています。

この糧は自分の力だけで得たものではなく、これは出会った方達全ての人のお陰で、お礼を申し上げないといけません。

まー本当に失敗の繰り返しで、いろんな事が自分の糧になっているような感がします。
やっぱり反省が自分の糧になっているのかな？

嘘つけーお前は反省しないだろっーと言われそうですが、、、

http://www.timeout.jp/ja/tokyo/feature/3540

先日のタイムアウトでの対談の様子が、、、文章になりました。

パネラーとして参加して頂いた皆さんのお話本当にいい情報で、またいい勉強になりました。
これからどうやって行かなきゃ行けないかなど少し参考になると思います。

お時間があれば是非、、、目を通して頂ければと思います。


それにしても、本当にいろんな事を考えていかないと行けない時代になりました。

普通の生活ってなんだったんだろう、、、

ぼーっとした生活ってなんだったんだろう？

過去には戻れないのはよく分かっていますが、これからの未来、、、どうやって生き抜かなければ行けないか？
そして情報をどうやって調べ、そして信用して生きていかないと行けないか、、、

地球はどんどん回って行きます。

もしかしたら現代社会の近代化の中では、変化の無い同じ生活なんて望めないのでしょうか、、、

何が正しくて間違ってるなんて無いのかな？

生き延びていることだけが、、、正しいと言うことなのか？

まーよく考えなければと思います。

世界と闘うことが日本の生きる道だと思っていたけど、、、どうやら自分が間違っていたようだ！日本は今のままが一番良いようだ！！
僕みたいな馬鹿は海外で適当にやってればいいんだと思う。

自分が欲しいのはお金じゃなくて、名誉でもない、、、これから起こる危機的状況を防ぐ為にも少しでも外に目を向けて勝負して欲しいと思うだけ！！
日本人の勤勉さと探究心があれば、語学の壁さえ越えればどの国でも結果は出せると思うので、、、現に僕でもできたので、皆さんならもっと結果を出せるはず！と思うのはお世辞でもなく事実です。

これは僕の考えですが、、、
日本は世界に追いつけ出ここまで伸びて高度経済成長があり、高度経済成長後の日本は、世界一の安全と経済の国だと言うことであぐらをかいていたと思う。
またその間に他の国が成長していることを上から目線で見ている、、、海外に出ても、結局は日本がやはり良い国だと言うことで、皆さんは世界に出ることを、勝負することをまるっきり忘れていると思います。

例を言うと、、、
僕らのフランス料理業界は、、、日本のレストランが最高で、フランスをもう越えたと思っている人が多いような気がします。んーーー確かに日本のレベルは高いと思いますが、決して本場には追いつけないものがあると思います。
修行に来る日本人が、、、たまに日本の方が技術のレベルは高いですよね、、、フランスは１年だけで充分で、後は日本で勉強します。みたいな、、、

日本では多くのこのようなことがあり、後出しじゃんけんに洗練さを足すことで、、、あぐらをかいているケースがたくさんあると思います。
どうしてコロンブスの卵のような、一番最初にこうだと言える勇気を持った人が少ないんだろうって思います。

あくまでもこれは僕の意見です。どうとらえるかは皆さん次第ですが、、、僕は世界に目を向けることが日本は必要だと思います。
そうしてこうだと思う事を言うことを、世界にはっきり言える勇気を持つことが必要だと思います。

ま、農耕民族だから、、、外に出る必要も無いと言えばそれで終わりですが、縄文時代の日本は狩猟民族だったんですけどねー
いつか殻を破らないと、、、大変残念な国になると思います。
団塊の世代には関係ないことで、関心ないかもしれませんが、子供たちの未来を切り開くこと整備することが大人の役目だと思いますが、自分たちだけ良ければいいと思う考えを少しでも変えて頂ければと思ったりします。

と思いつつも、日本を見捨てるつもりじゃないけど、、、僕の力、発言では日本にできることはあまり無いような気がします。残念だけど、、、

まずは自分のことだけでもしっかり守ろうと思う。

東北、大槌町！！

これがあの噂の船、、、家の上に乗っていた船の写真です。
でも、僕が行ったときはすでに下ろされていて、、、でも船が普通に陸の上に置かれている、少し不思議な感じがしました。

津波の被害の大きさ、高さを物語ってくれるこの船、、、なんか特別な気持ちがしました。

ライトアップニッポンではこの大槌町で花火をできたらと思っています。

花火と言う日本の伝統で、、、津波によるとても大きな被害のあったこの町を少しでも勇気づけられたらと思います。

花火の力、、、どこまであるのか？
皆さんが暗い空に、、、顔を上げて、夜空に咲く花火を眺めて頂ければと思っています。

http://www.youtube.com/watch?v=8838E1FnF2I&feature=related

http://www.youtube.com/watch?v=4_45aAyyHZ4&feature=related

大槌町の町の方の気持ちです！
僕らも少しずつ前進しています。是非皆さんも応援して頂ければと思います。

http://lightupnippon.jp/

http://www.keisukematsushimajapanice.com/index/pdf/BakaJuku.pdf

腕だけじゃ駄目、言葉を使え　BY佐藤琢磨

一番大事な事に向かって突き進めるか。それがここで言う”馬鹿”　BY佐藤琢磨

目標達成の一つのカギ。だから、みんなもっと馬鹿になりましょう。（笑）BY松嶋啓介

殻を破れないときは坊主になれ（笑）BY中田浩二

逆境にいるときこそ積極的に石を伝えるそれこそが”馬鹿”力　BY中田浩二

”馬鹿”になるなら本気で！志がしっかりしてれば失敗で終わらない　BY松嶋啓介

何事も我流。ダメなら自分で責任を取るのが”馬鹿”の生きざま！　BY桑田真澄

自分自身の最大の応援者であれ！　BY桑田真澄

熱い夢に向かって挑戦する”馬鹿”は、どこまでもカッコいい　BY松嶋啓介

視点はズレても、芯はズレるな！　BY湯川篤毅

殻を破っておもしろいものを作るには本質を見極めることが必要　BY湯川篤毅

”当たり前”と思っている所からどんな発想ができるか、が大事です　BY松嶋啓介

夢を叶えるにはエネルギーがないと！吠えるのも一策。　BYアニマル浜口

品格もいいけど、これからは野生も必要！　BYアニマル浜口

生の感覚を鍛えて自らの答えを生み出していこう！　BY松嶋啓介

”あえて聞かない”鈍感力で突き進め！　BY田村耕太郎

”これまでやられてた分を取り返す”という意気込みが、挑戦への勇気となる　BY松嶋啓介

過去の延長上に未来はない。だからこそ不器用に手探りで突き進む　BY田村耕太郎

自分を貫く為に必要、だから外（世界）へ行く。　BY佐藤嘉洋

格闘家が目指すのは”最強”。テレビではなくリングで戦うべき　BY佐藤嘉洋

モチベーションがシンプルなら目標は目の前に現れる　BY松嶋啓介

チェンジではなく「適応」。その結果変わる、が正しい　BY徳岡邦夫

過去に固執せずアートディレクターの柔軟な視点をもつべき　BY松嶋啓介

自分一人だけでは無力。外部とのつながりが新たな価値を生み出す　BY徳岡邦夫

自分のワガママは「社会に必要とされるもの」に変換しないといけない　BY田中良和

世界基準では裕福なのに日本にいると気づけない　BY田中良和

動くなら、準備しながら走ればいいじゃん　BY松嶋啓介

一度情熱をもったら後悔する前に動き出せ！　BY田中良和

「夢、計画、実行」。この３つの言葉が今の自分をつくりあげた　BY松嶋啓介

世界中を変える”夢”にワクワクしつづける　BY田中良和

過去の実績やキャリアは海外では重要ではない？　BY松嶋啓介

自然に対する自分なりの感性を表現する事がカッコいい　BY中村拓志

（海外で）日本のやり方を貫いていいんです！　BY松嶋啓介

自然を表現する事が日本文化のカッコよさ　BY中村拓志

自分の体験や経験に根付いた”言葉”をつくる必要がある　BY松嶋啓介

口先だけではカッコ悪いだから動こうと思った。　BY設楽洋

お金なんて二の次。日本の若者の風俗を変えてみたいという気持ちの方が強かった　BY設楽洋

金看板をはずしても仲間でいられる人間関係　BY設楽洋

発信力ある不良であれ！でも頭を使わなきゃダメ！　BY松嶋啓介

原宿を受け継ぐにはもっと突き抜けた事をやる人間が必要　BY松嶋啓介

徹底した”買い物”は自分の視点を磨くため　BY片山正道

人の料理から学ぶ事は多い。だからこそ、命を懸けて食事をする　BY松嶋啓介

やりたいことは空気を読んで口に出せ！　BY松嶋啓介

何を作るべきかを問い続けた５年間　BY片山正道

自分の意見を口にすれば、その瞬間、世界が変わる　BY片山正道

張りぼてではない実用的なデザインを追求してみたかった　BY片山正道

意識設定の仕方次第で仕事の恐怖がなくなる　BY高島郁夫

酒を酌み交わすだけ仕事の輪が広がる　BY高島郁夫

ただ会社に来て定時に帰るだけでは仕事に必要な知識は深まらないよ　BY高島郁夫

海外成功のケツダンは成功への合理的手段　BY高島郁夫

仕事や人間を学ぶべく徹底的に”遊ぶ”べし！　BY松嶋啓介

焦点を悪いイメージに合わせる。そうすれば何が起きても怖くないんですよね　BY松嶋啓介

日常の変化に対応する事が斬新なアイデアの源になる　BYヒクソングレイシー

”アドリブ力”を身につけ、変化を受け入れるべし！　BY松嶋啓介

常に今の状況を見直しそのつど目標達成に必要な事を考える　BYヒクソングレイシー

押し付けるのではなく引き出すのがリーダーの役目　BYヒクソングレイシー

思考を止める事は人生を放棄すること　BYヒクソングレイシー

アドリブ力があったから厳しいフランス文化で生き抜く事ができた　BY松嶋啓介

んー東北に行ったときの写真！！

堤防がひっくり返っていました、、、しかも地面からもげて

安全だと言われていたものが、、、自然の力に勝てずにひっくり返る

自然と上手に暮らさなければ行けないんだなーって思いました。

昨年のヒクソングレイシーとの馬鹿塾対談で、、、

僕の唯一怖いのは自然の力で、、、サーフィンが大好きだけど、大きな波の力の前にはやはり勝つことはできない、だから上手に生き抜かなければ行けないと言っていたのを思い出しました。

唯一怖いのは自然の力、、、

この言葉の深さ、、、僕たちは人間だからこそ考えなければいけないと思います。

地震、そして津波から、、、僕らが気づかされたことはたくさんあります。

想定外だった！

そんなことを言うのではなく、大事なのは、、、自然の力を甘く見ないで、、、そして自然の力を上手に活かしながら生きて行くこと！！

解ってるけど、、、できないことなのかな？

まー神にしか解らないことなのかな？

http://www.qetic.jp/blog/pbr/?p=3652

んーとっても複雑な内容なブログです。

これを書いた人も、、、複雑な気持ちで書いたんだろうなって思います。

でも、やはり日本を愛してるから、日本人だからこそ、、、決断して書いたのではって思います。

本当に日本が、、、心配です。

政府を信用できない今、自分で情報を集めて自分で行動をして行かなければ行けないですね！

こんな時代になるとは、、、

でも前進しなければ行けないし、、、本当に考えさせられます。

http://blog.livedoor.jp/amenohimoharenohimo/archives/65737210.html

『理念なき政治』
『労働なき富』
『良心なき快楽』
『人格なき知識』
『道徳なき商業』
『人間性なき科学』
『献身なき崇拝』

ガンジーの墓石に残る碑文、、、考えさせられます！

自分の心にも刻まなければいけません！

日本、、、悔しいよ本当に

豪快に船出を切った馬鹿塾の第2回開催が決まりました！

第2回馬鹿塾は2011年6月9日木曜　19時~

場所は同じく「神宮前レストランアイ」

東京都渋谷区神宮前1-4-20 パークコート神宮前1F Restaurant-I
03-5772-2091
http://www.restaurant-i.jp/info_access/index.html

ゲストは

あのglobeのMARC PANTHER　マーク.パンサー氏！

globeと言えば僕らの青春時代を支えてくれたグループ！今でも僕らの心に響く名曲を数多く出してきました。

そ、あの名グループのマーク　パンサー氏を今回はゲストに迎えいろいろ聞いちゃいます（笑）

日仏ハーフのマーク、、、実は今ニースで暮らしています。
共通の友人を通して知り合い、今はとても仲良くさせて頂き、音楽と食のコラボができないかと、いつもワインを飲みながら語り合う中です。

たまに裏山に出かけては野生のアスパラガスを取りに行って、そのまま演奏会と食事会、、、そんな共演をする二人、、、

自然を愛し、自然からのインスピレーションをとても大事にし、自然体に暮らすマーク。

そんなマークに、、、日頃から僕が聞いてる日仏生活の違いや、これまでの彼の馬鹿話、そしてこれからの音楽人生についてなどを聞いてみようと思っています。
なるほどーーーそこまで考えたのかって言うマークの悪だくみ（作戦）を聞くのはとても良い刺激になると思います。

んー今回も平日ですが、、、多くの方の参加を楽しみにしております。


MARC PANTHER
マーク.パンサー
1970年2月27日、フランス マルセイユ生まれ。
コルシカ島出身のフランス人の父と、日本人の母を持つハーフ。
1986年、集英社 メンズノンノ 初代専属モデルとしてデビューし、7年間、同誌でモデルをつとめた後、1991年より音楽活動をスタート。
東芝EMI（現、EMIミュージック・ジャパン）にて、加藤和彦プロデュースの「CIAO L’AMOUR」やMTV JAPANの初代VJ を経て、1995年から小室哲哉プロデュースの「globe」メンバーとして15年間活動。音楽活動のほか、単行本「パパはハーフでマークでカミナリ親父」やレシピ本「chez Didi」出版による執筆活動も行う。
その後、2007年、石垣島・地中海料理「chez Didi」の出店で食の世界へ。
続いて2009年には香港に「博多道場」を2店舗オープン、現地では人気店として注目を集めている。
現在はフランス・ニース在住。
日仏のハーフという立場から、「食」の分野において日本とフランスの新たな“美味しい架け橋”の提供を目指す。なかでも、日本ではまだ認知のない魅力あるワイン発掘のため、日々、南仏・コルシカ島のワイナリーを巡る生活を送っている。

http://www.restaurant-i.jp/recruit/index.html
レストランアイ調理スタッフ募集中です！将来海外で働きたいと思っている人、、、是非レストランアイからスタートしませんか？

調理場で少しずつフランス語、フランス料理を学びながら、、、フランスで働く為の第一歩にしてみませんか？

それからニースのレストランセゾン、それとニースの本店でもワーキングホリデービザをお持ちの方での募集をしています。

ワーキングホリデーはフランス大使館の方に問い合わせをして頂き、申請をして頂ければと思います。
海外での生活は人生においてとても素晴らしい経験になると思います。

日本の飲食業界が元気のない中、、、海外で新しい経験を！！

そして海外で、日本人として一緒に孤軍奮闘してみませんか？