土曜日の新聞の楽しみ！！それはテレビの番組の付録！

今週の表紙はフランスが誇るうスーパースター、サッカー選手ジズジーヌ　ジダン！！

おお～引退した今でもフランス人のスーパースターです！

このテレビマガジンの最後のページに地元の方が楽しみにしている欄があるのですが・・・

Ｃａｒｔｅ　ａ　ｔａｂｌｅ

レストランの紹介欄です！！
そこになんと今週はＲｅｓｔａｕｒａｎｔ　ＳＡＩＳＯＮが紹介されました・・・

おかげさまでお店はもう満席が続いています！！

いや～～ジダンありがとう（笑）

http://www.saison-nice.com/blog/

来たら招待しなきゃだめだな～～～感謝

ニースのお店で料理教室を始めて２年！！

Pour Un Bon Dimanche!
『素敵な日曜日のために・・・』
http://www.pourunbondimanche.com/
サイトももう少しで開きますよ～～～いや～時間かかった（苦）

ま、毎月毎月、こつこつやってきました・・・

土曜日に料理教室をして、同じお皿を翌日の日曜日に家族に再現し、家族の食卓が賑やかになるお手伝いをできればと思い始めたのですが・・・

皆さんから暖かく応援していただき、続けることができました。

今ではこの月１回の料理教室、認知されてるので参加者も多くとても楽しくやっています。

で、実はな、なんと生徒さん達に、僕がその食卓に招待されました！！

いや～これはまたとても嬉しいプレゼントです。

今まだ僕が教えた料理、それから自分で考えた料理を楽しんで食べてほしいということで、生徒さんの自宅で食事会！！

一皿ずつコメントしましたが、とっても喜んでくれました！！
でも一番嬉しかったのは自分だったんですけどね～～～

食卓を囲むってとっても素敵な時間だな～～～って改めて思えた瞬間でした。

見て見て！！

このこだわりよう・・・魚介のパスタはとっても美味しかったです。

張り切って、魚を焼いています！！

少しだけこつを教えてあげました・・・

イタリア料理のカポナタ・・・愛情が入っている料理ってやはり美味しいです！！

どんな技術よりも最高の味付けなんだよね～

上手に焼けています！！

いや～生徒さんから招待されおもてなしを受けてとっても最高な瞬間でした！！

ホスピタリティってとっても大事だな～って思いました。

そ、この料理教室・・・

９月は日本でもやろうと思っているんです。

場所はもちろん『Ｉ』

９月の１９，２０日の２日間・・・

１９日は午後の１７時から３品とその後にディナー

２０日は朝の１０時から３品とその後にランチで・・・

素敵な時間のお手伝いのきっかけになればと思います。

お問い合わせに関しましては

Ｊｅａｎ　Ｍｅｄｅｃｉｎ通りに美味しいカレー屋さんを発見しました！

超安くて美味しいです。
行ってみてくださ～～い！！

http://www.blog.s-woman.net/spurluxe_madame/travel/index.html

http://www.1oven.com/etsuko_sato/index.html

ありがとうございます悦子さん、Ｉｓａｂｅｌｌａのがんばってる姿が紹介されるのは友人としてとても嬉しく思います。

ＳＡＶＥＵＲＳという雑誌に４ページ！！

特集で取り上げてもらいました、普段自分が購入しているだけにいや～～～うれち～！
内容は・・・まだよんでないよ～

でもうれしかったので報告させてもらいます！！

スタッフとの写真も感じよく取れています！！みな笑顔・・・役者だな～～～（笑）

http://www.chateaudesclans.com/

いや～～～久しぶりにやられた！！

１本５０ユーロもするロゼワイン！（仕入れ値）がある事を知り・・・

自分のアンテナにキャッチ！！

どんなワインだろ～～～

それとも単なるきちがいオーナーが馬鹿なことをやっているのか？

自分の目で見ないと気がすまないので、二つのお店のスタッフを連れて見学に行ってきました！

ニースから車で約１時間半・・・

Ｃｈａｔｅａｕ　ｄ’Ｅｓｃｌａｎｓはあります！！

http://pagesperso-orange.fr/rivierakankoo/

ニースからこちらに行きたいようでしたら、是非ガイドさんと一緒に行くのをお勧めします！
井上さんよろしくお願いします！

ワイナリーの畑、それからカーブと見せてもらったのですが・・・

最新設備のカーブにはとても驚きました！！

最新技術を使う理由は、ぶどうの可能性を最大限まで引き出してあげたいからという理由！！

ただ単純に技術を供給の安定の理由などに使ってないその心、とても感心しました！

ぶどうをぎりぎりまで熟成させることが彼のこだわりのようです。

そこまでこだわって彼のロゼワイン・・・これがとてもおいしいんですよね～～～

日本にも入っているようだから是非お勧めします！

ロゼワインってこんなに美味しかったっけ？と思うことでしょう！

実はうちのお店にはロゼワインが１本も置いてないのですが（フランス人の中で、ニースでお店を経営しているのにロゼを置かないなんてＫｅｉは変な男だ！！）
その理由は今まですごい感動がなかったのですが・・・実はこれで価値観が変わってしまったようです！
うちのお店でもロゼを置こうと思います！

こんなすごい衝撃をくれたオーナーのＳａｃｈａ　Ｌｉｃｈｉｎｅさんには大変感謝！

以前はボルド－で同じようにワイナリーを経営していたようですが、今はそれを売って南仏で太陽の下ワインを作っているという男です！

ボルドーで学んだ知識を、南仏で生かす！！

それもそれなりの財力とともになので・・・今後の南仏ワインの技術革新にお手本になると思います。

いや～～～ためになった！

大事なところはアナログなのですが、こだわるところはテクノロジーをしっかり使って時間のロスなどをカットし、とても高いクオリティーを提供！！


またひとつ僕のワインリストに一行増えました！！

たまには熱いブログを書く神保シェフ！！

是非読んでください
http://ameblo.jp/y-jinbo/

スタッフを引き連れ農家に行って来たようです・・・

勉強、勉強、勉強！

農家さんからたくさん勉強させてもらったようです。
スタッフのみなも直接農家に行き、自然のことなど感じることがたくさんあったのではないかと思います。

食の大切さを自分の肌で感じてくれたのではないかと思います！

自然のものからインスピレーションを受けてデザイン（料理）する！！

それが一番大事な、人に感動を生める理由なのではないかと思います。
自然の恵みをお皿の中に閉じ込める作業・・・とっても簡単な仕事なはずなのになぜだか今は難しい仕事になっているようです。

自分の欲求から食べたいものを食べるのではなく、自然の恵みを食べる！！

大事にしなければいけないことではないでしょうか？？？

今年のフランスは信じられないくらいの猛暑・・・

いや～～～本当に暑い！！

この夏のフランス料理を食べようとイメージが湧かないかもしれませんが、ニースはヴァカンス客で賑わっています！

そしてお店は毎晩満席・・・夏でもフランス料理は健在です！

では夏のフランス料理！？

代表的な１品はやはりラタトゥイユ！

夏の恵みを受けて作る１品です！

うちのお店ではラタトゥイユのジュースを作って、それをベースにした野菜のドレッシングを作っていまして、魚のカルパッチョのソースとして利用しています。

それから夏のフォワグラ料理は、旬の食材のイチジクと合わせてるのですが・・・

これがまた傑作！！

レモンのクーリと生のアーモンドと合わせていますが、夏の恵みの結晶みたいなものです。

よくお客に、イチジクと合わせるなんて面白いわね・・・なんかいわれますが

その昔フォワグラは、鴨にイチジクを食べさせて作っていたといわれていたので、これは当然の組み合わせであります。

それと、フランスのメロンはとってもおいしいのですが、まるですべてが夕張メロンのように・・・・・

メロンといえば生ハムですが・・・

今回はメロンのスープに、生ハムのムースを合わせてみました！！

いや～～やはり定番の味の組み合わせは落ち着きます。

フランスに行った初めの頃、九州の先輩というだけでステラマリスによく遊びに行ってたな～～～（笑）

九州男児つながりだから・・・

http://blog.livedoor.jp/masahitovolvo/

そんな過去を、今北海道で暴露されているようです（笑）

ブログを読んでみると
北海道で九州男児フェアーなんか、中村さんが勝手に企画しようといてるみたいですが・・・（笑）

おもしろそ～～～

でも実際はいじめられそうだからな～～～吉野シェフは強いんで・・・（笑）


じゃなくて、どうせならニースとパリでやってみたいな・・・
たくさんのプレス呼んで・・・大好きなフランスをテーマにやりたいですね～～～

わくわくです

 

特に日本人は自然を敬い、自然とともに共存してきた民族です。

四季の変化、四季の恵みを敬うことをし、自然の変化を喜びとし本日まで生きてきたはずなんです。

 

平安時代から、人は詩を詠ってきましたが・・・それは自然の恵みを詩にしていましたし、自分たちの原点を見直すことがこれからの未来に向けて大事なことではないかと思います。

 

もしかしたらまだ続く文明の発展が・・・これらの日本の歴史と伝統を急激に奪ってしまうのではないかと心配に思いもしますが、

そうではなく日本人はもっと世界に対して、自分たちの歴史と伝統をベースにして地球の環境の変化の危機に対して、発言をしていくべきだと思います。